こんにちわ、あひるです🐤
先日、東京ディズニーリゾートに行ってきました。
久々のディズニーということもあり、人の多さに驚きましたw
やはりディズニーは人気がありますね。
米国のDisney株を所有しているので、引き続きキープです🐭
さて、2023年11月で投資信託を運用し始めて4.1年目に突入です!!
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用4.1年目の結果
買付金額が約991万円に対し、評価額が約1,402万円。
リターンは約410万円(+41%)となりました。
ファンド比率をみると、全世界:42.5%、全米:38.8%(楽天VTI: 21 + eMAXIS: 17.8)。
相変わらず米国株の比率が高い状況ですが、少し全米の比率が若干低下しました。
時間軸で見た場合
先月の評価損益と比較すると+10万円となりました。
円安がだいぶ進行していますね(汗)
米国の金利、日本の金利、動向には引き続き注目が必要です。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。
以下は2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)
前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム (+12万円)しています。
全米と全世界は同程度低下しています。
約3年間の比較では、今のところ米国株に投資していた方が良いパフォーマンスという結論になります。
ですが、今後はどうなるか誰にも分かりませんので、今の結果はあくまで参考としてお捉えください。
3. まとめ
- 買付金額 991万円を3.9年運用することで +410万円
- 3.3年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 2.9年の運用期間中、新興国株のリターン +5.4%
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。