家計改善 資産運用

【運用2.7年目】投資初心者|家族4人分の投信成績を公開

こんにちわ、あひるです🐤

新年度ですね。

2022年4月末で投資信託を運用し始めて2.7年目に突入しました。

引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。

子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、

常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。

それでわ、Let's go!!

1. あひる家族4人分の成績

運用2.7年目の結果

買付金額が約735万円に対し、評価額が約926万円。

リターンは約191万円(+26%)となりました。

先月のリターンは約222万円でしたので、1ヶ月で31万円資産が減ったことになります。

増えたり、減ったり… ここ最近は変動が激しいです。

 

時間軸で見た場合

先述しましたが、先月のリターンと比較すると-5% (-約31万円)となりました。

トレンド的にはリターンは右肩下がりの傾向です。

理由としては、米国の長期金利です。

セルインメイ(Sell in May)という言葉もありますから、ここから株式市場としては厳しい時期に突入していくかと思います。

 

2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式

私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。

その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。

2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止)

前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム(+約12万円)しています。

差は縮まってきた傾向です。

前月比較、米国の下がりが -4.2%、全世界の下がりが -2.2%。

全世界の株式比率が米国がメインだとしても、やはり全世界だと薄まっていい意味でも悪い意味でも安定することを実感しました。

新興国がこれから伸びてくる場合の形勢が気になるところです。

 

3. まとめ

  • 買付金額 735万円を2.6年運用することで+191万円
  • 1.9年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
  • 1.4年の運用期間中、新興国株はギリギリプラス

長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。

それでわ。

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