こんにちわ、あひるです🐤
2024年11月に入りました。
日米で選挙が話題ですね。株価にも影響するので要チェックです。
さて、2024年11月で投資信託を運用し始めて5.2年目に突入です!!
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用5.3年目の結果
買付金額が約1,243万円に対し、評価額が約1,920万円。
リターンは約677万円(+54.4%)となりました。
ファンド比率をみると、全世界:49.5%、米国:49.0%(eMAXIS + 楽天S&P500 + 楽天VTI)。
前回からはあまり変化ないですね。
ちょっとした変化ですが、楽天S&P500の名前が "楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド" と名称が変更になりました。変更内容(理由)としては以下のようです。
<約款変更(ファンド名称変更および信託金限度額引き上げ)等のお知らせ>
時間軸で見た場合(1年間)
1ヶ月前の評価損益と比較すると+57万円、1年前と比較すると+267万円となりました。
ようやく7月と同じ水準に戻ってきました。
毎月コツコツ積立が大切です。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。
以下は2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)
引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム (+41万円)しています。
こちらも徐々に回復しつつある傾向です。
今のところ米国株に投資していた方がリターンは大きい結果となっています。
引き続きウォッチしていきたいと思います。
3. 新興国株式
現在の買付金額が約19万円で、+2万円(+9.9%)。
新興国株式が盛り上がるタイミングはまだまだ先ですかね、、、
4. まとめ
- 買付金額 1,243万円を5.2年運用することで +677万円
- 4.3年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 0.8年の運用期間中、新興国株のリターン +9.9%
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。