こんにちわ、あひるです🐤
2021年10月末で投資信託を運用し始めて2.1年目に突入しました。
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用2.1年目の結果
買付金額が約555万円に対し、評価額が約729万円。
リターンは約174万円(+31%)となりました。
先月のリターンが約128万円でしたので、一気に46万円(7%)資産が増えました。
これは驚きです。
時間軸で見た場合
買付金額はそこまで変わっていないので、リターンが増えたことになります。
理由としては、米国の不調が一区切りついて、指数が上昇傾向にあるからだと思います。
それにしても、この上げは凄いですね。
常に市場に居続けることの大切さが実感できます。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、
リターンに差が出るのかを実践しています。
ですが、今年のジュニアNISA枠は使い切ってしまったので、来年までは見守り続ける状態です。
2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。
前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォームしています。
10月末時点では全米株式株式+約6.8万円 の差に広がりました。
米国市場の上げが顕著に出ており、全世界は米国の比率が薄まるため、差が広がったのだと思います。
ですが、今のところ全米も全世界は50歩100歩だと思いますが、持っていない人と比べると天と地の差だと感じました。
3. まとめ
- 買付金額 555万円を2.0年運用することで+174万円
- 1.3年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 新興国は少し回復
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。