家計改善 資産運用

【運用4.0年目】投資初心者|家族4人分の投信成績を公開

こんにちわ、あひるです🐤

先週は九州の方に出張してきましたが、この1週間で夏から一気に秋になりましたね。

ギリギリ半袖で間に合って良かったですw

 

さて、2023年10月で投資信託を運用し始めて4.0年目に突入です!!

引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。

子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、

常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。

それでわ、Let's go!!

1. あひる家族4人分の成績

運用4.0年目の結果

買付金額が約988万円に対し、評価額が約1,390万円。

リターンは約400万円(+41%)となりました。

 

ファンド比率をみると、全世界:42.5%、全米:38.9%(楽天VTI: 21.1 + eMAXIS: 17.8)。

相変わらず米国株の比率が高い状況ですが、少し全米の比率が若干低下しました。

 

時間軸で見た場合

先月の損益と比較すると-50万円となりました。

これまで好調でしたが、一旦ここでストップした感じです。

米国の金利動向に引き続き注目ですね。

 

2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式

私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。

その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。

以下は2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)

前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム (+21万円)しています。

全米と全世界は同程度低下しています。

約3年間の比較では、今のところ米国株に投資していた方が良いパフォーマンスという結論になります。

ですが、今後はどうなるか誰にも分かりませんので、今の結果はあくまで参考としてお捉えください。

 

3. まとめ

  • 買付金額 988万円を3.9年運用することで +400万円
  • 3.2年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
  • 2.8年の運用期間中、新興国株のリターン +5.4%

長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。

それでわ。

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