【運用3.9年目】投資初心者｜家族４人分の投信成績を公開

こんにちわ、あひるです🐤

最近は食品やガソリンなど全てのものが値上がりしました。

家計はよりスマートにしつつ、コツコツと投資は継続する必要性を今一度意識しなければいけませんね😅

さて、2023年9月で投資信託を運用し始めて3.9年目に突入です！！

引き続きあひる家族４人分の成績を公開したいと思います。

子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、

常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。

それでわ、Let's go!!

1. あひる家族4人分の成績

運用3.9年目の結果

買付金額が約980万円に対し、評価額が約1,430万円。

リターンは約450万円（+46%）となりました。

新興国がまだ出遅れ感がありますね。。

ファンド比率をみると、全世界：42.5%、全米：39.2%（eMAXIS + 楽天VTI）。

相変わらず米国株の比率が高い状況です。

時間軸で見た場合

先月の損益と比較すると+26万円となりました。

かなり好調な月になりました。

2. 全米株式（S&P500）vs 全世界株式

私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。

その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。

以下は2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。（既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測）

前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム (+21万円）しています。

約3年間の比較では、今のところ米国株に投資していた方が良いパフォーマンスという結論になります。

ですが、今後はどうなるか誰にも分かりませんので、今の結果はあくまで参考としてお捉えください。

3. まとめ

長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。

それでわ。