家計改善 資産運用

【運用5.1年目】投資初心者|家族4人分の投信成績を公開

こんにちわ、あひるです🐤

2024年9月に入りました。

米国の金利は下がることは確実視されており、どの程度下げるのかに注目が集まっています。

米国の金利が下がることで新興国株にも期待が寄せられています。

 

さて、2024年9月で投資信託を運用し始めて5.1年目に突入です!!

引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。

子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、

常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。

それでわ、Let's go!!

1. あひる家族4人分の成績

運用5.1年目の結果

買付金額が約1,203万円に対し、評価額が約1,805万円。

リターンは約602万円(+50.0%)となりました。

 

ファンド比率をみると、全世界:49.8%、米国:49.4%(eMAXIS + 楽天S&P500 + 楽天VTI)。

前回からはあまり変化ないですね。

 

時間軸で見た場合(1年間)

1ヶ月前の評価損益と比較すると+42万円、1年前と比較すると+152万円となりました。

8月の下げでかなり評価額は下がりましたが、徐々に戻りつつあります。

それでも1年前と比較すると+152万円になっているので長い目で見ると右肩上がりに資産が増えていっています。

 

2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式

私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。

その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。

以下は2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)

 

引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム (+36万円)しています。

こちらも徐々に回復しつつある傾向です。

今のところ米国株に投資していた方がリターンは大きい結果となっています。

引き続きウォッチしていきたいと思います。

 

3. まとめ

  • 買付金額 1,203万円を5.0年運用することで +602万円
  • 4.1年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
  • 0.7年の運用期間中、新興国株のリターン +3.3%

長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。

それでわ。

-家計改善, 資産運用
-,