こんにちわ、あひるです🐤
2024年10月に入りました。
日本の首相も代わり色々と変化の多い最近。
ですが、最近うちの子供がテレビを独占しているので、あまりニュースを見れない、、、
さて、2024年10月で投資信託を運用し始めて5.2年目に突入です!!
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用5.2年目の結果
買付金額が約1,243万円に対し、評価額が約1,863万円。
リターンは約620万円(+49.8%)となりました。
ファンド比率をみると、全世界:49.9%、米国:49.0%(eMAXIS + 楽天S&P500 + 楽天VTI)。
前回からはあまり変化ないですね。
新興国株が一気に上昇しています。
現在の投資金額が微々たるものなので、我が家へのインパクトはあまり影響はないのですが、ようやく新興国のターンですかねw
時間軸で見た場合(1年間)
1ヶ月前の評価損益と比較すると+18万円、1年前と比較すると+220万円となりました。
8月の下げでかなり評価額は下がりましたが、徐々に戻りつつあります。
毎月コツコツ積立が大切です。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。
以下は2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)
引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム (+36万円)しています。
こちらも徐々に回復しつつある傾向です。
今のところ米国株に投資していた方がリターンは大きい結果となっています。
引き続きウォッチしていきたいと思います。
3. まとめ
- 買付金額 1,243万円を5.1年運用することで +620万円
- 4.2年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 0.8年の運用期間中、新興国株のリターン +11.1%
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。