こんにちわ、あひるです🐤
ついに10月に入りました。
アメリカの金利上昇がすごいですね。住宅ローンの固定金利は6%代に到達。
この先、日本がどうなるか分かりませんが、住宅ローンを借りている方は注意が必要です。
2022年9月末で投資信託を運用し始めて2.9年目に突入しました!!(10/7~が3年目ですので、迷いましたが今月も2.9年目とさせていただきます)
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用2.9年目の結果
買付金額が約845万円に対し、評価額が約1,028万円。
リターンは約183万円(+22%)となりました。
ファンド比率をみると、全世界:41%と全米:40%、合計すると81%になります。
現在の全世界ファンドのメインは米国ですので、あひる家の資産は米国次第ってことになりますね。
(先進国ファンドも米国メインですので、正確には90%以上が米国への投資となります)
時間軸で見た場合
先月のリターンと比較すると-5% (-約39万円)となりました。
SPYが5%以上下落したタイミングで全世界、全米株の買い増しをおこなっていますが、ここ最近の浮き沈みは激しいですね。
個別株もやっていますが、最近はボラティリティが激しいので少し静観気味です(⌒-⌒; )
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。
2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)
前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム(+約20万円 : +12%)しています。
世界的に下落しているので、あまり差は前月から変わらない感じです。
引き続き検証していきます!
3. まとめ
- 買付金額 845万円を2.9年運用することで+183万円
- 2.1年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 1.8年の運用期間中、新興国株はギリギリプラス
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。