こんにちわ、あひるです🐤
2025年1月に入りました。
ガソリンが高騰していますね。旅先ではレギュラーで190円を超えていたので驚きました。
食品の値上がりもあり、物価の上昇を改めて身に感じた年末年始でした。
さて、2025年1月で投資信託を運用し始めて5.5年目に突入です!!
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用5.5年目の結果
買付金額が約1,419万円に対し、評価額が約2,112万円。
リターンは約693万円(+48.8%)となりました。
ファンド比率をみると、全世界:49.0%、米国:49.8%(eMAXIS + 楽天S&P500 + 楽天VTI)。
あまり変化ありません。
時間軸で見た場合(1年間)
1ヶ月前の評価損益と比較すると-50万円、1年前と比較すると+268万円となりました。
1ヶ月前との比較では、買付金額が一気に増え、評価損益が下がっています。
この原因は後述します。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。
以下は2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)
引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム (+33万円)しています。
それよりも気になるのが、評価損益が1月になった途端に一気に低下しています。
この原因は、ジュニアNISA口座の投資信託の一部がロールオーバーによって継続管理勘定に移行されたためです。
<楽天証券HPより>
上記の通り、今回の場合、ジュニアNISA運用分全てではなく、2020年購入分のみが移行されたのですが、移行時は2020年に取得した額ではなく、2024年の最終営業日の終値として移行されました。
つまり評価損益も含まれた形で移行され、取得価額に反映されています。
<ジュニアNISA推移>
3. 新興国株式
現在の買付金額が約23万円で、+2万円(+10%)。
約1年の運用で+10%は一般的には魅力的ですけど、あまり爆発力を感じないですね。
4. まとめ
- 買付金額 1,419万円を5.4年運用することで +693万円
- 4.5年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 1.0年の運用期間中、新興国株のリターン +10%
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。