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楽天証券の積立に家族カードはNG!新NISA贈与税対策の正解

2026年1月20日

悩める人
楽天証券の積立設定で「家族カード」を登録しちゃった…これってマズイの?

結論から言うと、楽天証券の投信積立に「家族カード」は使えません。

こんにちは、あひるです。大手メーカーでデータサイエンティストとして働く傍ら、2児のパパとして効率的な家計管理を追求しています。

「楽天カードで積立をすればポイントが貯まってお得!」という情報は有名ですが、実は家族カードによる決済は規約で禁止されています。私自身も以前、妻の口座で家族カードを設定してしまい、慌てて修正した経験があります。

特に2024年から始まった「新NISA」では投資額が大きくなるため、知らずに家族カードを使い続けると最悪の場合「贈与税」の対象になるリスクも。

この記事では、データ分析の視点からも「最も損をしないリカバリー方法」と、夫婦でポイントを二重取りするための解決策を分かりやすく解説します。

 

※以前の記事と内容は同じですが、時間が経ったため最新情報にアップデートしています。

以前の記事
【つみたてNISA】楽天の投信積立に家族カードが使えない!?

この記事は旧NISA制度に基づいた内容です。最新情報は2026年1月20日版をご確認ください。

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1. 楽天証券で「家族カード」が使えない理由

楽天証券の公式サイトでは、クレジットカード決済について以下のように明記されています。

なぜ「自分名義」でないとダメなのか?

最大の理由は、「贈与税」のリスクです。

投資信託の購入代金を自分以外のカード(家族カード=本会員の資産)で支払うと、実質的に「お金をプレゼントして投資させている」とみなされます。

注意!新NISAでのリスク増


従来のつみたてNISA(年40万円)なら、年間110万円の贈与税非課税枠に収まっていました。しかし、新NISAでは年間最大360万円まで投資可能です。知らずに家族カード決済を続けると、意図せず課税対象になる可能性が格段に上がっています。

 

2. 知らずに続けると危険?「贈与税」が発生するライン

以前の記事でも触れましたが、改めて「なぜ家族カードが税金のリスクになるのか」を整理します。

原則として、投資信託の購入代金を自分以外のカード(家族カード=本会員の資産)で支払う行為は、税務署から「実質的に現金をもらって投資している」とみなされ、贈与税の対象となる可能性があります。

 

「110万円の壁」と新NISAのリスク

以前のつみたてNISA(年間40万円)であれば、他の贈与を含めても年間110万円の非課税枠に収まるケースがほとんどでした。しかし、新NISAではこの前提が崩れます。

データで見るリスクの差

  • 旧つみたてNISA: 年間40万円(月3.3万円) ⇒ 枠に余裕があるため、贈与税を意識しなくても済んでいた。

  • 新NISA: 年間最大360万円(月30万円) ⇒ クレカ積立(月10万円)だけでも年間120万円。これだけで110万円の非課税枠をオーバーします。

つまり、「家族カードで積立設定を放置する」ということは、知らないうちに「税務署への申告義務」が発生している状態になりかねないのです。

 

生活費決済との違い

「家族カードで食費や光熱費を払っても贈与税はかからないのに、なぜ投資はダメなの?」という疑問もよく耳にします。 答えはシンプルで、法律上「生活費や教育費」は非課税とされていますが、「資産形成(投資)」のための資金移動は、明確に贈与の対象となるからです。

「少額だから大丈夫だろう」という油断が、将来の資産運用に思わぬ影を落とすかもしれません。規約違反を脱却し、税務リスクをゼロにするためにも、正しい設定への変更が急務です。

 

3. 【実録】間違えて家族カードを設定してしまった時の対応

もし、すでに家族カードで積立をしてしまっている場合、以下のステップで修正しましょう。

  1. 積立設定を解除する:楽天証券のマイページから、現在のカード決済設定を一度解除します。
  2. 決済方法を一時的に「証券口座(現金)」に変更する:本人カードが届くまでの間、ポイントはつきませんが、規約違反の状態を脱却できます。
  3. 過去の分はどうなる?:楽天証券への確認によると、即座に口座凍結などの重い罰則があるわけではありませんが、「速やかな変更」が求められます。

 

4. ポイントを取りこぼさない最強の解決策:カードの「2枚持ち」

「家族カードがダメなら、ポイントは諦めるしかないの?」
いいえ、そんなことはありません。

解決策は、「奥様(ご家族)名義の本カード」を新しく作ることです。

 

「本カード+家族カード」の2枚持ちという戦略

実は楽天カードは、「家族カード」を持ったまま「自分名義の本カード」を追加で作ることが可能です。

  • 家族カード:スーパーなどの生活費決済(夫の口座から引き落とし)
  • 本カード:自分の積立投資専用(自分の口座から引き落とし)

このように使い分けることで、家計の管理をシンプルにしたまま、夫婦それぞれで効率よくポイントをゲットできるようになります。

 

資金移動はどうすればいい?(自動化の裏技)

「専業主婦なので自分の口座に資金がない」という場合でも、以下のルートを使えば手数料ゼロで全自動送金が可能です。

  1. 夫の楽天銀行から、妻の楽天銀行へ「毎月おまかせ振込予約」を設定(手数料無料枠を活用)
  2. 妻の楽天銀行楽天証券を「マネーブリッジ」で連携
  3. 妻の本カードで積立決済!

 

4. まとめ:新NISA時代は「1人1枚」がスタンダード

新NISAという大きな資産形成のチャンスにおいて、家族カードの設定ミスでつまずくのは非常にもったいないです。

今回のポイント

  • 楽天証券の積立に家族カードは絶対NG
  • 放置すると贈与税のリスクがある
  • 解決策は、家族名義の「本カード」を作ること
  • 楽天銀行の自動振込を使えば、管理の手間はゼロ

「本カード」への切り替えは、一度設定してしまえば今後何十年と自動的にポイントを生み出し続けてくれます。まだ家族カードのままの方は、今すぐ「本人名義」のカードを準備しましょう。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
もし設定で分からないことがあれば、プロフィール欄のSNS等でもお気軽にご相談ください!

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