こんにちわ、あひるです🐤
4月に入り、新生活がスタートしました。
私は社内のデータサイエンス部に異動することができ、不安とワクワクが行ったり来たりしています。
2023年4月で投資信託を運用し始めて3.5年目に突入です!!
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用3.5年目の結果
買付金額が約966万円に対し、評価額が約1,181万円。
リターンは約215万円(+22%)となりました。
新興国株式がマイナスに転落しました
積立購入し初めて2.3年、いつになったら買って良かったと思える日が来るのか ^^;
ファンド比率をみると、全世界:42.9%、全米:38.7%(eMAXIS + 楽天VTI)。
最近、たわらノーロードの投資信託の信託報酬の比率が下がりましたが、追随してeMAXISも下げてくれました。
eMAXISは長期投資するには安心ですね ^^
時間軸で見た場合
先月の損益と比較すると-5万円(約215万円)となりました。
最近は上下の変動が落ち着いていますね。個人的にはそろそろ上がって欲しいなと思っています。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。
2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)
前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム (+14万円)しています。
オルカンが気持ち下がって、差が少し開きましたね。(恐らく新興国株が原因かな)
とりあえず市場に居続けることが大切だと思います。
引き続き検証していきます!
3. まとめ
- 買付金額 962万円を3.3年運用することで +215万円
- 2.6年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 2.3年の運用期間中、新興国株のリターン -1.5%
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。