海外出張に行く度に手持ちの米ドル紙幣が貯まっていき、
このコロナ化でしばらく海外に渡航できず。
手持ちの米ドル現金をタンス貯金するのはもったいないので、
資産運用のために証券口座に入金したいと思いました。
調べてみると、その分かりにくさ・・・
同じことを考えている方に参考になれば幸いです。
1. 米ドル現金 → 銀行口座入金
ざっと確認したところ外貨現金を直接入金できる銀行は3つ
・SMBC信託銀行
米ドル現金を入金するための手数料:2円
・三菱東京UFJ銀行
米ドル現金を入金するための手数料:2円
・みずほ銀行
米ドル現金を入金するための手数料:2円
どこも大差なし( ;∀;)
それにしても・・・入金するだけなのに高すぎませんか!?
既に口座をもっているみずほ銀行にしました
メモ
外貨普通預金口座を新たに開設する必要はあります
2. 銀行口座 → 銀行口座送金
もちろん、送金にも手数料がかかります( ・ω・)
・SMBC信託銀行
楽天銀行であれば手数料が安く済みます
楽天銀行に送金:1,000円
楽天銀行以外:7,000円
・三菱東京UFJ銀行
調べてみましたが、よく分かりませんでした。
窓口に問い合わせした方が良さそうです。
・みずほ銀行
問答無用で手数料:8,500円
住信SBIネット銀行に送金しました
メモ
マネーロンダリング等防止のため、外国為替取引に関する場合、
取り引きの目的を証明する資料の提示が必要になったそうです。
色々粘り、SBI証券口座の取引き画面を見せて何とか完了。
事前に窓口に問い合わせ出した方が良いです。
3. 銀行口座 → 証券口座送金
あとは住信SBIネット銀行へ送金されるのを待つだけかと思いきや、
もう一手間あります。
重要なお知らせに手続き方法が書かれているので、
その手順通りに進めます。
メモ
こちらはポチポチ進めれるので、問題ありませんが忘れると銀行窓口へ行く事になりそうなので忘れずに!
住信SBIネット銀行に入金されれば、後はいつも通りの作業でSBI証券口座に送金。
4. まとめ
正直、コスパ悪いです。。
資産運用の証明の箇所で凄く時間かかりました。
窓口の人に「資産運用を証明する書類は具体的に何がありますか?」と
質問しても「自分は資産運用していないから、よく分からず…。上司に相談してきます」
のやり取りが永遠に続いた感じでした(^^;;
徹底的に電話で必要書類を聞いて、準備する
もしくは
多少損しても円に換金した方が楽
ですね。
それでわ