こんにちわAGEです🐤
2021年4月初で投資信託を運用し始めて1.4年経ちました。
引き続きAGE家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. AGE家族4人分の成績
運用1.4年目の結果
青色セルが2021年2月から新たに加わったファンドになります。
NASDAQの積立を『iFreeNEXT』から『eMAXIS』に切り替えました。
主な理由は手数料の差ですね。
詳細は以下の記事に説明していますのでご参考にしてください。
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【NASDAQ100】2021年から始めるならどの投資信託が良いのか?
こんにちわAGEです🐤 NASDAQ100インデックスに投資したいけれど、 どの投資信託を購入すれば良いか分からない(;一_一) 私もその一人でした。 結論から言えば、私は eMAXIS NASDAQ ...
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買付金額が約427万円に対し、評価額が約413万円。
リターンは約85万円(+20%)となりました。
3月は調整局面ということもあり、買い増しを行っています。
NASDAQは難しい局面ですが、上下繰り返しながら少しずつ上昇しているかなと思います。
長期金利が落ち着くまでは油断できないですね。
時間軸で見た場合
リターンは前月比+約31.3万円 となり、爆上げでした。
調整局面で買い増しした結果だと思います。
全体的にはワクチン接種による経済再開が期待される影響で金利上昇し、金融関係が上昇してきました。
ハイテクはその分下がりましたが、指数全体で見ると上昇トレンドです。
金融相場から業績相場に移行しつつありますが、インデックス投資であれば、あまり気にする必要はないと思います。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、
リターンに差が出るのかを実践しています。
2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。
3月に両銘柄、買い増しを行っています。
運用期間が7ヶ月の結果では、ついに米国株式が全世界株式をアウトパフォームしました。
4月初め時点では全米株式株式+約0.7万円 の差になりました。
これまで全世界株式が強かったので、3月がターニングポイントになったと思います。
この理由としては、米国のワクチン接種率の高さだと思います。
米国はワクチン接種率が高く、5月には全国民に接種が行き渡る状況です。
政府からの給付金もあり、経済活動再開が目前に迫っている状況ですが、日本を始め、EU諸国ではまだワクチン接種率が低く、経済活動再開は来年とも言われています。
しばらくは米国1強の時代だと思われますが、長期投資にとっては気にせず積立ですね。
3. まとめ
- 買付金額 427万円を1.4年運用することで+85万円
- 運用7ヶ月で全米株式が全世界株式をアウトパフォーム
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。