こんにちわ、あひるです🐤
2021年5月末で投資信託を運用し始めて1.6年経ちました。
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用1.6年目の結果
買付金額が約485万円に対し、評価額が約593万円。
リターンは約108万円(+22%)となりました。
先月のリターンも+22%でしたので、伸び率としては横ばいですね。
やはりメインが米国ですので、米国株の上昇が穏やかになると、同じように緩やかになってしまいます。
長期投資ですので、単月の成績に一喜一憂しても、あまり意味がありませんので、感情抜きで結果を受け止めるだけです。
ちなみにですが、青色で囲ったセルは同時期に購入した同時期に積立スタートした『新興国』vs『全世界・全米』になります。
いや~、新興国の伸びは悪いです。
やはり、コロナが収束するまでは我慢ですね。
時間軸で見た場合
リターンは前月比+約9万円 となりました。
上述しましたが、伸び率としては+22%と変わらずです。
毎月、リターンを見返すことでポートフォリオの見直しする機会になりますので、見返すことは大事ですね。
今の時点だと、見直す必要はありませんが、ナスダックの積立をいつまで継続するかは要検討事項だと思っています。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、
リターンに差が出るのかを実践しています。
2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。
前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォームしています。
5月末時点では全米株式株式+約0.8万円 の差になりました。
前月と比較すると、全米と全世界のパフォーマンスの差が徐々に小さくなっています。
この理由は米国経済の復旧に関係していると思います。
アメリカは集団免疫達成が確実視されていますので、どちらかと言えば、いつ量的緩和の縮小(テーパリング)の議論が行われるのか?が注目視されています。
いつかはテーパリングは行われるわけですし、長期投資であれば気にする必要はないと思います。
米国が終われば、他の国がテーパリングを行い、また他の国が行なって、時代が変わっていき、新たな相場になります。
こういう事を考え出すと、全世界株式の方が気は楽ですね。
3. まとめ
- 買付金額 485万円を1.6年運用することで+108万円
- 運用9ヶ月で全米株式と全世界株式のパフォーマンス差が縮まりつつある
- 新興国のターンは未だ
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。