こんにちわ、あひるです🐤
2021年8月末で投資信託を運用し始めて1.9年目に突入しました。
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用1.9年目の結果
買付金額が約537万円に対し、評価額が約675万円。
リターンは約133万円(+25%)となりました。
先月のリターンは+23%でしたので、先月と比較すると+2%でした(^^)
前月と比較して投資信託の数が減っています。
それは、 NASDAQ関連の投信を売却したからです。
売買益は約2.9万円。
たかが2.9万円ですが、今年の3月から定期積み立てを設定しただけ。
このタイミングで売却したのは、積み立て当初から「テーパリングの議論が開始されそうな8月には売る」と出口を決めていたからです。
首と尾はくれてやれってことで、欲張らずに売りました。
後は何があっても積み立てする投信だけなので、気長に積み立てを継続します。
時間軸で見た場合
リターンは先月比+約5.3万円 となりました。
上述の通り、 NASDAQ関連の投信を売却したので、買付け金額は下がっていますが、他の投信の上昇の影響でリターンは上昇しています。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、
リターンに差が出るのかを実践しています。
ですが、今年のジュニアNISA枠は使い切ってしまったので、来年までは見守り続ける状態です。
2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。
前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォームしています。
8月末時点では全米株式株式+約5.5万円 の差に広がりました。
米国は依然として好調、そして中国の影響もあってか全世界株式が失速しているように思えます。
このまま暫く米国一強で行くのか展開が楽しみです。
3. まとめ
- 買付金額 537万円を1.8年運用することで+133万円
- 運用13ヶ月で全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 新興国の中国は問題児
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。