こんにちわ、あひるです🐤
2021年9月末で投資信託を運用し始めて2.0年目に突入しました。
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用2.0年目の結果
買付金額が約545万円に対し、評価額が約673万円。
リターンは約128万円(+24%)となりました。
全体的に成績が悪く、特に新興国株式が再度マイナスに転落してしまいました。
次は時間軸に沿って成績を確認していきます。
時間軸で見た場合
リターンは先月比-約4.7万円 となりました。
理由としては、中国債券の問題やビットコイン規制、米国長期金利の上昇など株式にとっては不安材料が揃った為、市場全体がマイナスに転じています。
これまで調子が良すぎた為、「ここで一休憩している」と思うようにしています。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、
リターンに差が出るのかを実践しています。
ですが、今年のジュニアNISA枠は使い切ってしまったので、来年までは見守り続ける状態です。
2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。
前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォームしています。
9月末時点では全米株式株式+約5.2万円 の差に狭まりました。
全世界的に株式市場はマイナス傾向ですが、特に中国のマイナスが大きい為、全世界株式のパフォーマンスは悪いように思えます。
ですが、全世界だと中国のマイナスも薄まるので、米国株式の方が下げ幅が大きく、結果としては差が縮まる結果となりました。
10月も辛抱の月になりそうなので、暫くは静観しようと思います。
3. まとめ
- 買付金額 545万円を1.9年運用することで+128万円
- 運用14ヶ月で全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 新興国の中国は問題児
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。