こんにちわ、あひるです🐤
新年度ですね。
2022年3月末で投資信託を運用し始めて2.6年目に突入しました。
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用2.6年目の結果
買付金額が約725万円に対し、評価額が約947万円。
リターンは約222万円(+31%)となりました。
先月のリターンは約131万円でしたので、1ヶ月で91万円資産が増加(戻った?)ことになります。
この金額の変動に慣れてはきましたので、2年以上運用を続けてきた甲斐はあったかなと実感ですw
時間軸で見た場合
先述しましたが、先月のリターンと比較すると+13% (+約91万円)となりました。
V字ならぬU字回復しました (^^)
理由としては、ウクライナ侵攻は継続していますが、市場が慣れてきた事かと思います。
米国の長短金利差が無くなってきていることもあり、いつリセッション(不景気)入りするのかが注目されます。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。
2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止)
前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム(+約15万円)しています。
さらに差が広がりました。
下落しているロシア・中国を含んでいる全世界株より純粋な米国株の方が立ち上がりが好調です。
今回はそのような結果でしたが、米国のみ調子が悪い事も起こり得るため、安易にどちらのファンドが良いかと言えないと思います。
ただ言えることは、両ファンドは山谷ありますが、長期的に見れば右肩上がりのファンドですので、愚直に見守っていきたいと思います。
3. まとめ
- 買付金額 725万円を2.5年運用することで+222万円
- 1.8年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 1.3年の運用期間中、新興国株はプラ転
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。