こんにちわ、あひるです🐤
3月に入りしました。
今年はお雛様を出さずに、ちらし寿司を食べて終わった3月3日でした(^^;;
さて、2024年3月で投資信託を運用し始めて4.5年目に突入です!!
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用4.5年目の結果
買付金額が約1,083万円に対し、評価額が約1,550万円。
リターンは約467万円(+43%)となりました。
評価損益率を上から見ていくと、2位と3位は同じオルカンですが、2位のジュニアNISAの方はほぼ一括投資、3位のつみたてNISAの方は毎月コツコツなので、その辺の投資方法によって評価損益に差が出たものだと思われます。
資金に余裕があるのであれば、一括投資の方が推奨されます(山崎元さんも同じ意見)。
ファンド比率をみると、全世界:50.0%、全米:49.8%(eMAXIS + 楽天S&P500 + 楽天VTI)。
最近好調な日本ですが、全世界に含まれているのでカバーできていると思いっています。
時間軸で見た場合(1年間)
先月の評価損益と比較すると+42万円となりました。
かなり好調ですね。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。
以下は2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)
前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム (+31万円)しています。
全米、全世界ともに同程度の上昇です。
1年間見てみると、5月以降の上昇が凄いですね。
タイミングは誰にも読めませんので、市場に常に資金を置いていることの重要性が分かります。
3. まとめ
- 買付金額 1,083万円を4.4年運用することで +467万円
- 3.6年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 0.2年の運用期間中、新興国株のリターン +5.2%
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。