こんにちわ、あひるです🐤
4月に入りしました。
新年度です。
インフレによる物価上昇に伴い、賃上げも進んでいますね。
ですが、実質賃金は依然低いままですので家計への負担はまだまだ厳しい状況です。
さて、2024年4月で投資信託を運用し始めて4.6年目に突入です!!
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用4.6年目の結果
買付金額が約1,103万円に対し、評価額が約1,631万円。
リターンは約528万円(+48%)となりました。
月一の定点観測ですが、一気に上がった感じがします。
ファンド比率をみると、全世界:50.0%、全米:49.7%(eMAXIS + 楽天S&P500 + 楽天VTI)。
最近、ネットやらテレビやらで「オルカン1本ではダメ」みたいな内容を見かけます。
個人的には資金に余裕がある&投資に時間を費やせる人は個別であったり、他の投資信託にも手を出しても良いと思いますが、そうでない人はオルカン1本で本業で稼いだ方が総合的には良いと思っています。
要するに「ほっといてくれ」とw
時間軸で見た場合(1年間)
先月の評価損益と比較すると+61万円となりました。
かなり好調ですね。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。
以下は2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)
前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム (+31万円)しています。
全米、全世界ともに同程度の上昇です。
直近では今年に入ってからの伸びが凄いです。
新NISAの開始もあり、多くの人がニヤニヤしているのではないでしょうかw
ですが、暴落は必ずきますので、その時はガッチリホールドです。
3. まとめ
- 買付金額 1,103万円を4.5年運用することで +528万円
- 3.7年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 0.3年の運用期間中、新興国株のリターン +6.3%
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。