家計改善 資産運用

【運用2.9年目】投資初心者|家族4人分の投信成績を公開

こんにちわ、あひるです🐤

梅雨も明けて本格的な夏が到来の季節ですね。

2022年6月末で投資信託を運用し始めて2.9年目に突入しました。

引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。

子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、

常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。

それでわ、Let's go!!

1. あひる家族4人分の成績

運用2.9年目の結果

買付金額が約795万円に対し、評価額が約963万円。

リターンは約168万円(+21%)となりました。

先月のリターンは約192万円でしたので、1ヶ月で24万円資産が減ったことになります。

リセッション入りしているのか否か・・・

 

時間軸で見た場合

グラフをPower BIで作成してみました。一度作ると簡単に比較検証できるので大変便利です!

さてさて、先述しましたが、先月のリターンと比較すると-4% (-約24万円)となりました。

一週間でS&P500が-5%以上下落するタイミングがあったので、全米株式と全世界株式を買い増しています。

定点観察で上がった、下がったを見ていますが、このお金が必要となるのはまだ先なので、暴落がきても精神的には全く影響ないと思います ^^

 

2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式

私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。

その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。

 

2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止)

前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム(+約11万円)しています。

差が再度開いてきた傾向です。

上がっては下がっての繰り返しですね。

こう見ると全世界の方が分散されていることもあり、動きが緩やかです。

 

3. まとめ

  • 買付金額 795万円を2.8年運用することで+168万円
  • 2.1年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
  • 1.5年の運用期間中、新興国株はギリギリプラス

長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。

それでわ。

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