家計改善 資産運用

【運用5.0年目】投資初心者|家族4人分の投信成績を公開

こんにちわ、あひるです🐤

8月に入りました。

日米の金利状況が変化しつつあり、今までの円安傾向が徐々に円高方向に向かいつつありますね。

 

さて、2024年8月で投資信託を運用し始めて5.0年目に突入です!!

引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。

子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、

常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。

それでわ、Let's go!!

1. あひる家族4人分の成績

運用5.0年目の結果

 

買付金額が約1,203万円に対し、評価額が約1,764万円。

リターンは約560万円(+46.6%)となりました。

 

ファンド比率をみると、全世界:49.7%、米国:49.4%(eMAXIS + 楽天S&P500 + 楽天VTI)。

前回からはあまり変化ないですね。

 

時間軸で見た場合(1年間)

1ヶ月前の評価損益と比較すると-189万円となりました。

ついにキタって感じですね。

米国の金利下げ雰囲気、日本の金利上げ傾向により、株安・円高傾向。

株式のほとんどが外国株のため、為替の影響をもろに受けています。

いつかは来る事なので辛抱強く、積立を継続していきたいと思います。

 

2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式

私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。

その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。

以下は2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)

 

引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム (+36万円)しています。

米国、全世界共に同程度の下げとなっています。

全世界の半分以上は米国株なので仕方がないのですが、もう少し下げを吸収して欲しいですね (^^;)

 

3. まとめ

  • 買付金額 1,203万円を4.9年運用することで +560万円
  • 4.0年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
  • 0.6年の運用期間中、新興国株のリターン +1.9%

長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。

それでわ。(新興国のターンっていつ来るのやら、、、)

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