家計改善

【体験談】学長オススメの生命保険に乗り換えてみた

こんにちわAGEです🐤

結婚したら、子どもができたら生命保険に入っておこう・・・と思う方が多いと思いますが、

実際にどのような生命保険に入っていいか迷いませんか?

私は子どもが2人いるのですが、かれこれ生命保険を2回切り替え、現在はフォロワー数19万人超えの人気YOUTUBERの両学長(@freelife_blog)がおススメしている生命保険に加入しています。

その生命保険は「対面」での申し込みが必要だったため、その体験談も含めてご紹介したいと思います。

このような方におススメ

・どの生命保険に入ろうか迷っている人

・収入保障保険に興味がある人

・「対面」申し込みの流れを知っておきたい人

それでは、Let's go!!

 

1. 生命保険の切り替え経緯

別の記事でご紹介した通り、子どもが産まれるタイミングで『ジブラルタ生命の外貨建て生命保険』に加入しました。

その後、途中解約によりサンクコスト(損する金額)が発生し、悔しい思いを経験した後は掛け捨ての生命保険の『アクサダイレクトの定期生命保険』に加入しました。

選択した理由としては、ネットで直ぐに申し込みが出来た点です。

前の生命保険の失敗もあり、窓口や対面には抵抗が出来ていたこともあります。

悩める人
窓口には近づきたくないよ~

 

そんなある日、両学長 (@freelife_blog)のYOUTUBE動画で「掛け捨て生命保険 良コスパ3選」を紹介しており、収入保障保険という存在を知りました。

そして、動画の中で紹介していた『SOMPOひまわり生命のじぶんと家族のお守り』に加入しました。

 

2. 収入保障保険とは

簡単な話で、一定期間、毎月一定額が受け取れる保険になります。

<出典:価格.COMより>

定期保険の場合は一度に何千万円という大金を受け取れますが、その金額を切り崩して生活をしていかなければいけないため、

徐々に残高が減っていく状況はストレスになってきます。

さらに宝くじに当選した人が破産したニュースはよく耳にしますので、変に浪費してしまう可能性もあります。

そのことを踏まえ、妻に相談したところ、毎月一定額を受け取れる収入保障保険の方が自分たちには合っている!となりました。

 

3. 申し込みから加入まで

SOMPOひまわりのホームページにアクセスし、資料を請求。

②資料を確認後、申し込みの電話をかける。

③「近くに窓口がないため、担当者から面談日時、場所の連絡がある」と伝えられる。

④後日、担当者から連絡があり、面談日時と場所を決定。場所はファミレスを指定。

⑤面談日、担当者は30代前半の男性1名。生命保険の内容説明&見積もり提示。

ポイント

事前に保険内容は把握しておいた方が絶対に良いです。初めに出された見積もりは変な特約を付けられていたり、割引が適用されていなかったため、こちらから指摘して変更してもらいました。

 

ここで、見積もりが提示されたので各社の価格差を比較したいと思います。

横軸が年齢、縦軸が毎月の保険料になります。※収入保障保険は15万円/月

定期保険は一定期間後に再契約しなければならず、保険金額を下げたとしても、年齢が上がる毎に毎月の保険料は上がっていきます

価格.COMで調べた中では、収入保障保険で一番安かったネオファーストはずっと一定額となっています。

そして、SOMPOひまわりは5年毎に割引される面白い商品になります。

<出典:SOMPOひまわり生命より>

 

この3社を比較すると、総額ではSOMPOひまわりが一番安い結果となり、とりあえずSOMPOひまわりで良いかなと思い、契約することに決めました。

SOMPOひまわり生命「自分と家族のお守り」

 

ネオファーストは若い時の保険料が比較的安いので、充分検討する価値はあると思います。

ネオファースト生命「ネオdeしゅうほ」

 

⑥担当者に加入する意思を伝え、再度面談日を設定。

⑦面談2回目、会社で受けた健康診断書を提示。タバコの非喫煙者の確認キットで確認。後日、結果を連絡するとのこと。

⑧担当者から連絡があり、無事加入完了。

 

4. まとめ

生命保険の見直しは必要だと感じました。

そして、年齢を重ねると保険料は高くなるため、その見直しは出来るだけ早い方が良いです。

 

あと、SOMPOひまわりの担当者との会話で興味深かった話で、60歳過ぎて生命保険に加入したいと言う人がいたらしいです。

担当者が「割高なのでおススメしない」と言っても「保険に入っていないと不安だから」という理由で加入したらしいのですが・・・

日本が作った『保険=お守り文化』を象徴とするエピソードだと思えました。

生命保険は残された家族の生活資金ですので、子どもが成長して、稼げるようになれば不要だと考えています。

必要な時期に必要な金額を準備(保険)しておき、後は投資するなり、今の生活を豊かになるようにお金を使っていきたいです。

そのためには、まずは健康が一番ですね。

それでわ。

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