こんにちわ、あひるです🐤
2021年6月末で投資信託を運用し始めて1.7年経ちました。
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用1.7年目の結果
買付金額が約517万円に対し、評価額が約640万円。
リターンは約123万円(+24%)となりました。
先月のリターンは+22%でしたので、+2%の増加です(⌒▽⌒)
先月に引き続き、青色で囲ったセルは同時期に購入した同時期に積立スタートした『新興国』vs『全世界・全米』になります。
新興国:+7%
全世界:+11~12%
いや~、相変わらず新興国の伸びはまだ悪いです。
2030年にはアフリカの時代が到来する予測もありますので、今のうちに先行投資しておく気持ちです。
時間軸で見た場合
リターンは前月比+約15万円 となりました。
上述しましたが、伸び率としては+24%と増加です。
半年間で見ると+13% (+82万円)となり、凄い増加です。
勿論、マイナスにもなるリスクは充分ありますが、投資をしていないリスクの方が高いように感じますね。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、
リターンに差が出るのかを実践しています。
2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。
前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォームしています。
6月末時点では全米株式株式+約1.2万円 の差になりました。
前月は0.8万円の差でしたので、少し差が広まった感じですね。
全世界的に経済は再開しつつありますが、やはりアメリカがアタマ一つ抜きに出ていますね。
ですが、テーパリングの議論がそろそろ始まる時期になって来ましたのでNASDAQ投信はそろそろ売却しようかなと検討中です。
3. まとめ
- 買付金額 517万円を1.7年運用することで+123万円
- 運用10ヶ月で全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 新興国のターンは未だ
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。