こんにちわ、あひるです🐤
2025年2月に入りました。
トランプ関税により日経平均が下落した場面もあり、株価が今後どう変化するのか不透明な状況です。
さて、2025年2月で投資信託を運用し始めて5.6年目に突入です!!
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用5.6年目の結果
買付金額が約1,459万円に対し、評価額が約2,131万円。
リターンは約672万円(+46.0%)となりました。
ファンド比率をみると、全世界:49.2%、米国:49.5%(eMAXIS + 楽天S&P500 + 楽天VTI)。
あまり変化ありません。
時間軸で見た場合(1年間)
1ヶ月前の評価損益と比較すると-21万円、1年前と比較すると+247万円となりました。
1年で比較すると上昇しているので問題なしです。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。
以下は2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)
引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム (+30万円)しています。
1月に評価額が一気に低下した理由については、先月の記事で原因を述べていますのでご参照ください。
簡潔に言うと、この原因は、ジュニアNISA口座の投資信託の一部がロールオーバーによって継続管理勘定に移行されたためとなります。
3. 新興国株式
現在の買付金額が約27万円で、+2万円(+6.2%)。
約1年の運用で+6.2%。リスクをとっている割にはイマイチな結果ですね。
4. まとめ
買付金額 1,459万円を5.5年運用することで +672万円
4.6年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
1.1年の運用期間中、新興国株のリターン +6.2%
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。