こんにちわAGEです🐤
2021年2月末で投資信託を運用し始めて1.3年経ちました。
引き続きAGE家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. AGE家族4人分の成績
運用1.3年目の結果
青色セルが2021年2月から新たに加わったファンドになります。
買付金額が約359万円に対し、評価額が約413万円。
リターンは約54万円(+15%)となりました。
新たに加わったNASDAQ100 ですが、グロース株の割合が多いため、
長期金利の上昇による調整が入り、一旦値を下げています。
これまでの爆上げは期待できませんが、金利が落ち着いたところで、
再度上がってくると思いますので、継続して積立てしていこうと思います。
時間軸で見た場合
リターンは前月比+約11.8万円 となり、爆上げでした。
2月前半は株高となり、何を買っても右肩上がりの状況でした。
反対に2月後半は一気に調整局面と入ったため、失速。
ワクチン接種による経済活動再開によってレジャー株、素材株など
金利上昇によって金融株は上昇すると思いますので、
指数全体としては緩やかに上昇するのではと考えています。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、
リターンに差が出るのかを実践しています。
2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。
運用期間が6ヶ月の結果になってしまいますが、今のところ全世界株式の方が良い成績です。
2月末時点では全世界株式+約1.1万円 の差になりました。
GAFAMのこれまでのような成長の伸びが期待できないため、
しばらくは全米株式は全世界株式にアンダーパフォームするかと思っています。
引き続き今後の動向に期待です。
3. まとめ
- 買付金額 359万円を1.3年運用することで+54万円
- 運用6ヶ月では全世界株式の方が全米株式よりもパフォーマンスが上
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。