こんにちわ、あひるです🐤
2021年11月末で投資信託を運用し始めて2.2年目に突入しました。
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用2.2年目の結果
買付金額が約562万円に対し、評価額が約733万円。
リターンは約171万円(+30%)となりました。
先月と比較すると若干減っています(´ω`)
時間軸で見た場合
10月のリターンと比較すると-1% (マイナス約3万円)となりました。
理由としては、米国は好調に対し、その他のエリアは不調だった為、その不調分をカバーしきれずにマイナスになったのだと思います。
そこで、現在所有しているファンドの国の組入比率を確認してみました。
<アセットアロケーション分析ツール「ピザロ!!」 by 東北投信 さんより>
米国メインであるものの、その他に日本+先進国+新興国が約30%の比率となっています。
少し日本株の比率が高いとは思いましたが、そこまで悪くない比率だと思いますので、このまま維持しようかと思います。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、
リターンに差が出るのかを実践しています。
因みに、今年のジュニアNISA枠は使い切ってしまったので、来年までは見守り続ける状態です。
2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。
前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォームしています。
11月末時点では全米株式株式+約10万円 の差に広がりました。
米国強しですね。
ですが、今のところ全米も全世界は50歩100歩だと思いますので、検証継続していきたいと思います。
3. まとめ
- 買付金額 562万円を2.1年運用することで+171万円
- 1.4年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 新興国は再度マイナス転落
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。