こんにちわ、あひるです🐤
2022年2月末で投資信託を運用し始めて2.5年目に突入しました。
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用2.5年目の結果
買付金額が約715万円に対し、評価額が約846万円。
リターンは約131万円(+18%)となりました。
先月から引き続きリターンは減少しました。。
新興国は相変わらずパフォーマンス悪いです。
時間軸で見た場合
先月のリターンと比較すると-1% (-約2.4万円)となりました。
理由としては、ロシアのウクライナ侵攻により、市場全体のボラティリティーが高いことが考えられます。
ウクライナ侵攻により、金利上昇のペースがどうなるか注目されます。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。
2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止)
前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム(+約9.6万円)しています。
若干、差が広がったとも言えます。
先月から引き続き、下落してしまいましたが、米国強しですね。
ただ言えることは、両ファンドは山谷ありますが、長期的に見れば右肩上がりのファンドですので、愚直に見守っていきたいと思います。
3. まとめ
- 買付金額 715万円を2.4年運用することで+131万円
- 1.7年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 1.2年の運用期間中、新興国株はややマイナス
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。