こんにちわ、あひるです🐤
12月に入りました。
年末に近づいてきたということで、NISA枠を使い切っていない方は確認必要ですね。
2022年12月初旬で投資信託を運用し始めて3.1年目に突入です!!
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用3.1年目の結果
買付金額が約870万円に対し、評価額が約1,093万円。
リターンは約223万円(+26%)となりました。
新興国株がプラスマイナスゼロになりました、、、
ファンド比率をみると、全世界:42%が全米:40%(eMAXIS + 楽天VTI)。
米国株は全世界株にも含まれているので、米国株の比率を確認してみると以下の通りとなりました。
アセット | 割合 |
---|---|
日本株式 | 8.6% |
米国株式 | 69.5% |
先進国株式 | 14.2% |
新興国株式 | 7.6% |
アセットアロケーション分析ツール「ピザロ!!」 | 東北投信にて分析
米国株が7割とかなりを占めていることが分かります。
しばらくは米国1強だと思っていますので、このまま継続していきたいと思います。
時間軸で見た場合
先月のリターンと比較すると-1% (-約12万円)となりました。
GAFMの決算もコケて、リセッションの足音が聞こえてきたような気がします。
ですが、あくまで何十年後を見据えての投資ですので、ひたすら積み立て継続あるのみです。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。
2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)
前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム(+約14万円 : +9%)しています。
お互い下落はしていますが、米国の下落の方が大きいようです。
引き続き検証していきます!
3. まとめ
- 買付金額 870万円を3.1年運用することで +223万円
- 2.3年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 2.0年の運用期間中、新興国株はプラスマイナスゼロへ
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。