家計改善 資産運用

【運用3.4年目】投資初心者|家族4人分の投信成績を公開

こんにちわ、あひるです🐤

日銀の総裁が変わったり、米国は決算シーズンだったりと何かと慌ただしい経済状況です。

そのようなわけで、2023年2月で投資信託を運用し始めて3.4年目に突入です!!

引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。

子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、

常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。

それでわ、Let's go!!

1. あひる家族4人分の成績

運用3.4年目の結果

買付金額が約962万円に対し、評価額が約1,182万円。

リターンは約220万円(+23%)となりました。

投資年数の長い先進国インデックスの損益率がダントツで1番です。

改めて時間の大切さを実感します ^^

 

ファンド比率をみると、全世界:42.8%、全米:38.9%(eMAXIS + 楽天VTI)。

今は米国メインですが、全世界の方は自動的に比率を調整してくれるので長期投資向きですね。

 

時間軸で見た場合

先月の損益と比較すると+7万円(約220万円)となりました。

去年の夏は150万円を切るぐらいまで下がっていましたので、ようやく回復してきた感じですね。

 

2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式

私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。

その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。

2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)

前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム (+10万円)しています。

少し戻ってきましたが、目まぐるしく変わるご時世。

とりあえず市場に居続けることが大切だと思います。

引き続き検証していきます!

 

3. まとめ

  • 買付金額 962万円を3.3年運用することで +220万円
  • 2.5年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
  • 2.2年の運用期間中、新興国株のリターン +1.1%

長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。

それでわ。

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