家計改善 資産運用

【運用3.0年目】投資初心者|家族4人分の投信成績を公開

こんにちわ、あひるです🐤

11月に入りました。

ハロウィンが終われば一気にクリスマスムード。

クリスマスが終わればすぐにお正月、、、2022年も残り2ヶ月とは早いですね。

 

2022年11月初旬で投資信託を運用し始めて3.0年目に突入です!!

引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。

子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、

常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。

それでわ、Let's go!!

1. あひる家族4人分の成績

運用3.0年目の結果

買付金額が約865万円に対し、評価額が約1,100万円。

リターンは約235万円(+27%)となりました。

新興国株がマイナスに転落です、、、

ファンド比率をみると、全世界:42%が全米:40%(eMAXIS + 楽天VTI)。

まだ取り崩す予定はないので引き続き攻めの構成で臨みたいと思います。

 

時間軸で見た場合

先月のリターンと比較すると+5% (+約52万円)となりました。

リターンとしてはV字回復しましたが、一喜一憂はNGです。

あくまで何十年後を見据えての投資ですので、ひたすら積み立て継続あるのみです。

 

2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式

私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。

その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。

2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)

前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム(+約19万円 : +12%)しています。

お互い上昇はしていますが、差はあまり前月から変わらない感じです。

引き続き検証していきます!

 

3. まとめ

  • 買付金額 865万円を3.0年運用することで +235万円
  • 2.2年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
  • 1.9年の運用期間中、新興国株はついにマイ転

長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。

それでわ。

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