家計改善 資産運用

【運用3.7年目】投資初心者|家族4人分の投信成績を公開

こんにちわ、あひるです🐤

6月に入りました。

最近の生成系AIブームは凄いですね。

その影響でNVIDAの株価は急上昇。

興味がてらStable diffusionを使ってみましたが、皆さんがハマる気持ちが分かりましたw

何事も体験してみないといけないですね。

     <適当に作成した画像>

 

さて、2023年6月で投資信託を運用し始めて3.7年目に突入です!!

引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。

子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、

常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。

それでわ、Let's go!!

1. あひる家族4人分の成績

運用3.7年目の結果

買付金額が約973万円に対し、評価額が約1,282万円。

リターンは約308万円(+32%)となりました。

一気に急上昇しました ^^

 

ファンド比率をみると、全世界:42.7%、全米:38.9%(eMAXIS + 楽天VTI)。

相変わらずの米国一強状態です。

 

時間軸で見た場合

先月の損益と比較すると+62万円となりました。

トータル損益が +308万円となり、ついに300万円の大台を超えました。

 

2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式

私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。

その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。

2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)

前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム (+16万円)しています。

米国の上昇が著しく、全世界との差が少し開いてきました。

それにしても2.8年の運用で+68万円とは、、、凄いですね。

 

3. まとめ

  • 買付金額 973万円を3.4年運用することで +308万円
  • 2.8年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
  • 2.5年の運用期間中、新興国株のリターン +1.5%

長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。

それでわ。

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