こんにちわ、あひるです🐤
2021年12月末で投資信託を運用し始めて2.3年目に突入しました。
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用2.3年目の結果
買付金額が約575万円に対し、評価額が約775万円。
リターンは約200万円(+35%)となりました。
先月と大幅にリターンは増加しました。
時間軸で見た場合
11月のリターンと比較すると+5% (+約28万円)となりました。
理由としては、オミクロン株の脅威が限定的と見なされた事が考えられます。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。
2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(2021年7月まで積立あり、以降は積立なし)
前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォームしています。
12月末時点では全米株式株式+約12万円 の差に広がりました。
米国強しですね。
ですが、2022年は米国失速すると言われていますので、検証を継続していきたいと思います。
2022年にジュニアNISA枠が復活しますが、予定の160万円の内、残り30万円だけ投資する予定です。
詳しくは以下の記事を参照ください。
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【ジュニアNISA】教育資金を投資で準備するのはダメ?
こんにちはAGEです🐤 ちまたでは教育資金を投資で準備することについて色々と意見が出ています。 投資で準備することについて、反対派の意見としては 個人的な意見としては、教育資金を全て投資で準備すること ...
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先述した通り、2022年は米国株式は失速する可能性がありますので、定期積立ではなく、S&P500が-5%暴落したタイミングで買付をしようかと思っています。
買付した時は報告しますね。
3. まとめ
- 買付金額 575万円を2.2年運用することで+200万円
- 1.5年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 新興国はプラマイゼロ
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。