家計改善 資産運用

【運用3.8年目】投資初心者|家族4人分の投信成績を公開

こんにちわ、あひるです🐤

暑い日が続く毎日で、日銀も長期金利を上げたりと株価市場も日照りが続きそうな夏です。

(アイキャッチの画像は「こんなところに行ってみたいな〜」と思いながら設定しましたw)

 

さて、2023年8月で投資信託を運用し始めて3.8年目に突入です!!

引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。

子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、

常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。

それでわ、Let's go!!

1. あひる家族4人分の成績

運用3.8年目の結果

買付金額が約980万円に対し、評価額が約1,404万円。

リターンは約424万円(+43%)となりました。

新興国株が+9.5%となっており、ようやく長いトンネルを抜けた感じがしますね。

 

ファンド比率をみると、全世界:42.6%、全米:39.0%(eMAXIS + 楽天VTI)。

国内株式が全体の5%、、、もう少し投資候補としてなって欲しいところですが今は仕方ないですね。

 

時間軸で見た場合

先月の損益と比較すると+12万円となりました。

先月中旬に若干の落ち込みがありましたが、そこから盛り返してきた感じです。

 

2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式

私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。

その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。

2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)

前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム (+20万円)しています。

ここにきて更に米国株の調子が急上昇しています。

 

3. まとめ

  • 買付金額 980万円を3.7年運用することで +424万円
  • 3.0年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
  • 2.6年の運用期間中、新興国株のリターン +9.5%

長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。

それでわ。

-家計改善, 資産運用