こんにちわAGEです🐤
私は2019年11月から資産運用を開始しており、
その最初の投資が投資信託でした。
途中から家族分の投資信託の積立も始めたので、
今回は家族全員の投資信託のパフォーマンスをご紹介します。
このような方におススメ
・投資、資産運用に興味のある方
・投資信託のパフォーマンスを比較したい方
それでは、Let's go!!
1. パフォーマンス
個別
全ての銘柄で利益が出ているので、今年1年は良い運用成績だったと思います。
タイミングにはなりますが、息子と娘は同時期に運用を開始しており、
娘の全世界株式が息子の米国株式をアウトパフォームしています。
その他の銘柄を見ても、米国より全世界や先進国の方がパフォーマンスは良かった感じですね。
米国株式と全世界株式の人気ファンドは引き続き比較していきたいと思います。
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全体
わが家の投資信託全体の成績は以下になりました。
投資を始める前では想像も出来なかったことです。
これがお金を働かせるという意味だと実感しました。
あくまで長期投資のたった1年の成績が良かったにすぎない・・・と思いながら、
これからも続けていきたいです☺
2. 今後の方針
今、全世界株式、米国株式など投資していますが、わが家の国別の投資比率はどんな状況なの?
ということで東北投信さんのサイトで調べてみました。
私としては米国の将来を信じていますので、米国の割合が高いことは良いのですが、
- 日本株式の割合が高い
- 新興国株式の割合が低い
この2点が気になりました。
今思えば失敗だったのですが、日本株式はNISA枠で購入していますので簡単に売却できず。。
小言
経済評論家の山崎元氏が日本:先進国=4:6と提唱していたので、当時それをそのままNISAで実行。。
一括投資は別に良いのですが、NISAで投資信託を運用はダメだったと思います。
投資信託は長期運用することで複利の効果が得られますが、
NISAの非課税運用期間である5年間では複利効果が薄く、株式のリターンも振れが大きく、
リターンがマイナスになる可能性があります。
株式は15年以上運用することでリターンの振れ幅が小さく、
プラスになると言われています。
世の中のトレンドとして、徐々に米国から新興国に投資資金が移行していると言われていますので、
新興国株式の比率を少し高めても良いかなと考えています。
まぁ・・・全世界株式が勝手に比率を上げてくれると思うので、
個別で購入するにしても少額で積立てですね。
投資を始めて1年経ちましたが、この1年で物の考え方が変わりました。
価値のある物を購入しようと思うようになりましたし、
無駄遣いが減りました。
経済にも興味があり、世界の動向もチェックするようになりました。
また1年後にはどのような自分になっているか楽しみです。
それでわ。