こんにちわ、あひるです🐤
5月に入りました。
今年に入ってから、マイホーム購入を検討しています。
賃貸、中古マンション、新築マンションをそれぞれ見ていますが、やはり賃貸の方が経済的には一番無難ですね。
あとは自身のQOLに対して住居をどの程度重要視するか次第かなと思っています。
さて、2024年5月で投資信託を運用し始めて4.7年目に突入です!!
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用4.7年目の結果
買付金額が約1,133万円に対し、評価額が約1,646万円。
リターンは約512万円(+45%)となりました。
ファンド比率をみると、全世界:49.9%、全米:49.5%(eMAXIS + 楽天S&P500 + 楽天VTI)。
若干、新興国株の比率が上がりましたね。
若干、、、
時間軸で見た場合(1年間)
先月の評価損益と比較すると-16万円となりました。
先々月が上がりすぎたので先月は調整期間のように捉えています。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。
以下は2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)
前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム (+29万円)しています。
全米が下がっている一方、全世界は先月から同程度の水準です。
深掘りはしていませんが、アメリカが少し下がった一方、先進国・新興国がアメリカの下落分をカバーしているかと推測。
全世界株の強みが出ている感じですね。
3. まとめ
- 買付金額 1,133万円を4.6年運用することで +512万円
- 3.8年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 0.4年の運用期間中、新興国株のリターン +6.8%
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。