子育て 家計改善

見守りGPS、2台運用なら差は2.6万円。BoTとあんしんを比較

こんにちは、あひるです🐤

今年の春、新1年生になった我が子の通学を見守りたくて、見守りGPSを検討しました。スマホを持たせるのはまだ早い時期だけど、毎日「今どこにいるか」がわからないのはやっぱり気になるものです。

ただ、わが家には3つの固有の条件がありました。①小学生のきょうだいがいて、将来2台運用になる可能性が高い ②親のスマホは日本通信SIM(auではない格安SIM) ③学校のルールが厳格で、校内での端末の取り出し・操作・電子音が一切禁止。

この3条件があるだけで、レビューサイトの「おすすめ1位」が必ずしもわが家の正解とは限らない、ということがわかってきました。他社の製品をひとつひとつ調べて比較した上で、実際に1ヶ月使ってみた感想も交えてまとめます。

この記事は、こんな方におすすめです👇

  • 新1年生・低学年の子どもに見守りGPSを検討している方
  • スペック比較だけでなく、2年間トータルのコストで判断したい方
  • きょうだいがいて、将来的に2台運用も検討している方
  • 親のスマホが格安SIM(au以外)で、契約前の注意点を知りたい方

結論:用途別の早見表

先に結論からお伝えします。

こんな家庭ならおすすめ
声でやり取りしたい・働く親で会議中でも様子を知りたいBoTトーク
コスパ最優先・きょうだいで運用予定・充電管理を減らしたいあんしんウォッチャー

「なぜこの結論になるのか」を、スペック・コスト・落とし穴の順に見ていきます。


スペック比較表

他社の製品も含めて公式サイト・カタログ情報を1つずつ確認し、今回検討した2機種の主要スペックを並べました。

項目BoTトーク(第6世代)あんしんウォッチャー(LE)
タイプ音声メッセージ+位置情報位置情報特化(ボタン通知のみ)
本体価格(税込)5,280円3,960円
月額(税込)748円(位置のみ528円)539円・2台目0円
最大稼働時間約1〜2週間最大2ヶ月
サイズ/重量50×50×21mm/58g50×50×18.8mm/約53g
回線ドコモKDDI(au)
画面あり(時計・電池%)なし(LEDのみ)

※ 価格・料金は2026年6月時点の情報です。キャンペーン等で変動するため、購入前に必ず公式サイトで最新値をご確認ください。


コスト検証:2年間でいくら変わる?

スペック表だけでは見えてこないのが、運用期間トータルでのコストです。本体価格+月額を2年間分で計算してみました。

BoTトークあんしんウォッチャー
1台運用(2年)23,232円16,357円
2台運用(2年・きょうだいで追加)46,464円20,317円
BoTトークとあんしんウォッチャーの2年総コスト比較(1台運用・2台運用)
2年総コスト比較:1台運用 vs 2台運用(2026年6月時点の価格をもとに作成)

1台なら7,000円弱の差。でも「きょうだいにも持たせる」と決めた瞬間、差は約2.6万円に広がります。これは、あんしんウォッチャーの「2台目0円」という料金構造が効いているためです。単体の価格だけでなく、トータルコストで考えるべき理由がここにあります。

悩める人

2年でそんなに差が出るんですね…でも本体価格はBoTトークの方が高いだけで、月々の料金差だけ見ればそこまで大きくない気もします。

そうなんです、私も最初はそう思いました🐤 でも差が広がるのは「きょうだいで2台目を追加した瞬間」なんです。あんしんウォッチャーは2台目の月額が0円なので、1人分の月額のまま運用先が増やせる。単体の月額差ではなく、家族構成も含めたトータルコストで見るのが大事だと感じました。

あひる

実際に1ヶ月使ってみた感想(一次情報)

わが家が選んだのはあんしんウォッチャー。理由はコスパ+2台目無料=トータルコストでの判断でした。実際に1ヶ月使ってみての感想をまとめます。

  • 通知の実感:学校のエリアに入ると通知、エリアを出ると通知が来るので、「今学校に着いた」「今学校を出た」がリアルタイムでわかります。この通知だけで日常の見守りとしては十分満足できています。
  • バッテリー:1ヶ月使ってまだ1回しか充電していません。カタログ上の「最大2ヶ月」をほぼ裏付ける実感で、充電管理の手間が少ない点も満足しています。
  • コスト実感:初月は無料でした(※キャンペーン内容は変動するため2026年6月時点・要公式確認)。2ヶ月目以降も、2台持ちで月々500円台(2台目0円のため実質1台分の月額のみ)で済んでいます。
  • 「2台目0円」の本当のメリットは付け替え不要:2台持ち=きょうだいで1人1台、という使い方だけではありません。子ども1人でも、ランドセルに1台を常時入れっぱなしにしておき、もう1台を塾や習い事のカバンに常時入れっぱなしにしておく、という運用ができます。毎日カバンを変えるたびに端末を移し替える手間がなくなる、というのが地味だけど大きい恩恵でした。

役立つ場面は、通学中の「今どのへんか」の軽い確認です(緊急用途ではなく日常の安心感としての使い方)。不満は特になく満足していますが、他機種を使い比べたわけではないので「これが一番」とは言い切れません。会話のやり取りや緊急通報の機能が必要な場合は、別機種(BoTトークなど)の方が向いています。今後もしばらく使い続ける予定です。


契約前に知っておきたい落とし穴

口コミや公式情報をもとに、両機種の「契約前に知っておきたいポイント」をまとめました。

BoTトーク

  • 画面割れ=即買い直し(自然故障対象外)。専用ケース+保護フィルムが必須です。
  • 新着トーク未読放置で、稼働時間が1〜2週間→1〜2日に縮むほどバッテリーを消費するという報告があります。
  • トランシーバー方式のため、数秒〜2分のタイムラグが発生します。
  • サイレントモードの解除を忘れると、下校時にすれ違うリスクがあります。

あんしんウォッチャー

  • 解約=文鎮化:端末固有IDが永久無効化されます。一時解約・お下がり利用はできないため、卒業まで解約は厳禁です。
  • 非auユーザー(日本通信SIMなど格安SIM)の罠:親のスマホ回線に紐づけて契約すると、MNP(乗り換え)のタイミングで「au HOME自動解約&文鎮化」が連鎖することがあります。スマホ回線とは独立した単体のau IDを新規発行して登録するのが必須です。わが家も同じ格安SIM環境のため、この点は契約前に特に気をつけました。
  • 親のスマホがスリープ中、通知が遅延するという報告があります。
  • au HOMEアプリは家電と兼用のため、格安SIM環境だと重く感じたり階層が分かりにくいことがあります。

用途別の選び分け

  • 会話重視・働く親で会議中でも様子を知りたいなら→BoTトーク
  • 精度最優先の第三候補として→みてねみまもりGPS(利用者数の多いサービスとして一応紹介)
  • コスパ重視・きょうだい運用予定・充電管理を減らしたいなら→あんしんウォッチャー(わが家の実際の選択)

BoTトーク・みてねみまもりGPSは、楽天市場/Amazon/Yahoo!ショッピングで購入できます。気になる方はチェックしてみてください👇

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※本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。商品の購入は内容をご確認のうえご自身の判断で。

わが家が実際に選んで使っているあんしんウォッチャーLEも、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングで購入できます。気になる方はこちらからどうぞ👇


行動への翻訳:家計目線で考える

月539〜748円は、単体で見れば「小さな固定費」です。ですが積み重なると年間6,000〜9,000円規模になるので、通信費まわりの固定費を見直すタイミングで一緒にチェックする視点をおすすめします。また「2台目無料」のような家族構成に依存するコスト構造は、契約前に家族の将来計画(きょうだいへの展開など)まで考えてから選ぶと、後から損をしにくくなります。


まとめ

  1. 見守りGPSは「スペックだけ」で選ばず、わが家の3条件(きょうだいの有無・契約している通信会社・学校の校内ルール)で見ると最適解が変わります。
  2. 2年間トータルのコストで比較すると、1台運用では7,000円弱の差、きょうだいで2台運用すると約2.6万円の差に広がります。
  3. あんしんウォッチャーは「解約=文鎮化」「非auユーザーは独立au ID必須」という落とし穴に、BoTトークは「画面割れ」「未読放置でのバッテリー消費」という落とし穴に、それぞれ契約前の注意が必要です。

出典

BoTトーク公式サイト/au HOME(あんしんウォッチャー)公式サイト/みてねみまもりGPS公式サイト/各社価格ページ(料金は2026年6月時点の情報です)

家計の固定費見直しや家計簿の自動化については、こちらの記事もあわせてどうぞ。

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