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こんにちは、あひるです🐤
「コツコツ積み立てると、お金って実際どこまで増えるの?」——年利3〜4%で試算した“シミュレーション”ならネットにあふれていますが、本当に積み立て続けた“リアルな実績”を毎月公開している人は、意外と多くありません。
このブログでは、本職データサイエンティスト・2児の父のあひるが、2019年から家族4人分のNISA口座で積み立てている投資信託の成績を、毎月そのまま公開しています。机上の試算ではなく“実際にこうなった”という生の数字を見てもらうことで、「投資、やってみようかな」と一歩踏み出すきっかけになればうれしいです。
この記事は、こんな方におすすめです👇
- これからNISAで投信積立を始めたい方
- シミュレーションではなく“リアルな運用実績”を見てみたい方
- インデックス長期投資が実際どれくらい増えるのか知りたい方
2026年7月の米国株は、中東情勢の緊迫化や利上げ観測を背景に半導体を中心としたハイテク株が大きく調整し、ナスダックは月間で約3%下落しました。為替は一時40年ぶりの円安水準(164円台)まで進んだあと、日銀の円買い介入観測で急速に円高方向へ戻すなど、値動きの荒い1か月でした。
今月もあひる家の投信積立の成績を公開します!Let's go 🚀
2026年8月の運用成績まとめ
まずは全体の数字から。2026年8月2日時点の成績です。
| 指標 | 金額 |
|---|---|
| 💴 買付金額(合計) | 1,663万円 |
| 📈 評価額(合計) | 3,256万円 |
| ✅ 評価損益 | +1,593万円 |
| 🎯 評価損益率 | +95.8% |
評価損益率は先月の+99.4%から+95.8%へやや低下しました。先月はジュニアNISAの非課税期間終了に伴う取得価額の付け替えという制度要因で数字が跳ね上がっていたので、今月はその反動が落ち着き、久しぶりに相場の実勢を素直に映した動きになっています。評価額そのものも3,277万円→3,256万円とわずかに減少しており、7月のハイテク株調整の影響が見て取れます。

先月あんなに伸びたのに、今月はちょっと下がったんだね。大丈夫?
心配ないよ🐤 先月の急伸は制度要因だったし、今月の下げも1か月の相場の綾。積立は淡々と続けるのが基本だよ!1年間の推移グラフで見てみよう。
積立推移:1年間の軌跡
2025年8月から2026年8月にかけての推移グラフです。青棒が買付金額、水色棒が評価額、臙脂の線が評価損益の推移を表しています。

1年前の2025年8月時点では評価額2,337万円・評価損益778万円でしたが、今月は評価額3,256万円・評価損益1,593万円まで成長しました。1年間で評価損益は約2.0倍に膨らんだ計算です。
グラフを見ると、買付金額(元本)は先月の1,643万円から今月は1,663万円へ、通常ペースの積立分だけ着実に増えています。先月見られたジュニアNISAの取得価額付け替えのような特殊な動きはなく、素直な積立の積み重ねに戻りました。評価額(水色)はわずかに減少していますが、依然として過去2番目の高水準を維持しています。
ポートフォリオ構成
全評価額3,256万円の内訳をファンド別に見ると、こんな構成になっています。

- eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)系:50.3% → コアのインデックス。全世界分散のメイン。
- 楽天・全米株式(楽天VTI):19.1% → 米国株全体に広く分散。オルカンと補完関係。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):14.8% → ジュニアNISAの中核として長期保有中。
- 楽天・プラス・S&P500:13.3% → 新NISA成長投資枠で2024年から積立開始。
- SBI・新興国株式(雪だるま):2.5% → 分散効果を狙って少額で追加。
オルカン系が全体の半分を占めるコアサテライト構成です。米国株系(S&P500・楽天プラス)を合わせると全体の約28%となり、事実上「全世界+米国比率を高めたポートフォリオ」になっています。比率自体は先月からほぼ変わっていません。
ファンド別パフォーマンス
ここでは特に注目したい2つの切り口——「ジュニアNISAでの全世界株×米国株の同条件比較」と「新興国株」——にしぼって、ファンドのパフォーマンスを見ていきます。
① ジュニアNISA:全世界株(オルカン)×米国株(S&P500)を同条件で比較
ジュニアNISAでは、ほぼ同じ時期から「全世界株式(オルカン)」と「米国株式(S&P500)」の両方を積み立てています。投資年数(6.0年)がそろっているので、同条件で「全世界に分散」と「米国に集中」のリターン差を見られる、比較にうってつけのグループです。

上のグラフはジュニアNISA分のオルカンとS&P500の評価損益率の推移です。先月に非課税期間終了に伴う取得価額の付け替えでS&P500が204%、オルカンが177%まで跳ね上がりましたが、今月はS&P500が201%、オルカンが173%とやや落ち着きました。7月のハイテク株調整を受けた自然な値動きで、これが付け替え後としては初めての“地に足のついた”1か月分の変化になります。引き続きS&P500がオルカンをやや上回る結果です。
| 銘柄名 | 口座 | 投資年数 | 買付金額 | 評価額 | 評価損益 | 評価損益率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | ジュニアNISA | 6.0年 | 160万円 | 481万円 | +321万円 | +200.8% |
| eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) | ジュニアNISA | 6.0年 | 160万円 | 437万円 | +277万円 | +173.0% |
評価損益率はわずかに下がったものの、評価額そのものはS&P500が481万円、オルカンが437万円と、いずれも先月からほぼ横ばいで高水準を維持しています。相場の一時的な調整があっても、長期で積み立て続けてきた土台は崩れていません。
② SBI・新興国株式(雪だるま)
2024年1月から新NISAつみたて枠で積立を開始したサテライトポジションです。分散効果を狙って少額で組み込んでいます。


| 銘柄名 | 口座 | 投資年数 | 買付金額 | 評価額 | 評価損益 | 評価損益率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| SBI・新興国株式(雪だるま) | 新NISAつみたて | 2.6年 | 61万円 | 81万円 | +20万円 | +33.2% |
こちらはジュニアNISAのような制度要因がないため、純粋な運用成績の推移です。6月・7月に+37%まで伸びたあと、8月は+33.2%へやや低下しました。ポートフォリオ全体の2.5%程度と小さいポジションですが、買付金額(元本)は淡々と積み上がっており、分散の一角として着実に育っています。
🎯 あひるの今後の積立方針
8月の成績を踏まえた、今後の方針をまとめます。
⚠️ 免責事項:本記事は情報提供のみを目的としており、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断は自己責任でお願いいたします。
来月もお楽しみに!それでわ🐤
この記事のような投信積立は、NISA 口座なら運用益が非課税になります。たとえば松井証券の投資信託は100円から購入でき、NISA のつみたて投資枠にも対応しているので、「まずは少額から積立を試したい」という人でも始めやすいと思います。
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