こんにちわ、あひるです🐤
5月に入り、新生活の疲れが出てきた頃かと思います。
GWありがたいw
さて、2023年5月で投資信託を運用し始めて3.6年目に突入です!!
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用3.6年目の結果
買付金額が約966万円に対し、評価額が約1,213万円。
リターンは約247万円(+26%)となりました。
新興国株式がさらにマイナスに転落しました
積立購入し初めて2.4年目、いつになったら買って良かったと思える日が来るのか ^^;
ファンド比率をみると、全世界:42.9%、全米:38.8%(eMAXIS + 楽天VTI)。
相変わらずの米国一強状態です。
時間軸で見た場合
先月の損益と比較すると+32万円(約247万円)となりました。
ついに上昇しました。このまま上昇するか期待です。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。
2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)
前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム (+12万円)しています。
米国がリードしていることは変わりないですが、全世界的に株式が戻りつつあります。
ですがSell in May とも言われますし、夏場どうなるか、、、長期目線であれば気にしてはいけないですねw
3. まとめ
- 買付金額 962万円を3.3年運用することで +247万円
- 2.7年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 2.4年の運用期間中、新興国株のリターン -1.2%
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。