こんにちわ、あひるです🐤
2023年1月末で投資信託を運用し始めて2.4年目に突入しました。
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用2.4年目の結果
買付金額が約705万円に対し、評価額が約839万円。
リターンは約134万円(+19%)となりました。
先月から大幅にリターンは減少しました。。
時間軸で見た場合
12月のリターンと比較すると-16% (-約66万円)となりました。
理由としては、米国のインフレに対する金利上昇が本格化している為、これまで市場を牽引してきたグロース株が軒並み売られた事が挙げられます。
完全に市場はバリュー株にシフトしています。
後述しますが、この暴落のタイミングで買い増しを行なっています。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。
2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(2021年7月まで積立あり、以降は積立なし)
前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム(+約8万円)しています。
先月までと比較すると大きく下落してしまいましたが、米国強しですね。
今回の下落でS&P500が週で-5%以上下げましたので、このタイミングでジュニアNISA 30万円分を投資&特定口座で全米・全世界を30万円分買い増ししました。
詳しくは以下の記事をご参照ください。
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【初心者向け】結局、一括投資と積立て投資どっちかいいの?決め方3ステップ
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21年は秋から異常な急上昇でしたので、夏頃の水準に戻ったと思えば良いかなと。
3. まとめ
- 買付金額 705万円を2.3年運用することで+134万円
- 1.6年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 1.1年の運用期間中、新興国株はややマイナス
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。