こんにちわ、あひるです🐤
GWが終わり、次の楽しみがなかなか見出せない時期ですね。
2022年5月末で投資信託を運用し始めて2.8年目に突入しました。
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用2.8年目の結果
買付金額が約755万円に対し、評価額が約947万円。
リターンは約192万円(+25%)となりました。
先月のリターンは約191万円でしたので、1ヶ月で1万円資産が増えたことになります。
ですが、パーセントとしては26→25%にダウンしています。。(分母が先月よりも大きくなったため)
時間軸で見た場合
先述しましたが、先月のリターンと比較すると-1% (+約1万円)となりました。
トレンド的にはリターンは右肩下がり or 停滞の傾向です。
これからリセッション(不景気)入りすると言われていますので、しばらくは右肩上がりとはサヨナラからもしれませんね。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。
2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止)
前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム(+約15万円)しています。
差が再度開いてきた傾向です。
米国が持ち直した一方、全世界は引き続き下がっている状態です。
リセッション入りすることで二つの株式がどう動くか(資産の目減りは置いておいて)個人的に非常に楽しみです☆
3. まとめ
- 買付金額 755万円を2.7年運用することで+192万円
- 2.0年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 1.5年の運用期間中、新興国株はギリギリプラス
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。