こんにちわ、あひるです🐤
2023年に突入しました。
昨年は株式的には不調の年となりましたが、今年はどうでしょうか。
米国市場は上昇する意見もありますので、期待していきたいと思います。
2022年12月で投資信託を運用し始めて3.2年目に突入です!!
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用3.2年目の結果
買付金額が約885万円に対し、評価額が約1,042万円。
リターンは約185万円(+18%)となりました。
新興国株がマイナスになりました、、、
ファンド比率をみると、全世界:42.3%、全米:38.2%(eMAXIS + 楽天VTI)。
全米の比率が下がっており、これは米国市場の急落が原因だと思われます。
余談ですが、今月からGoogleが提供しているLooker Studio と言うBIツールを使用しています。
PowerBIより使いにくい点がありますが、スプレッドシートに入力していることもあり、連携としてはこちらの方が良いかなと思っています。
時間軸で見た場合
先月のリターンと比較すると-8% (-約38万円)となりました。
1年で見てみるとパフォーマンスは年初に戻った感じですね。
株価が下落したこともあり、積み立てNISAの方はボーナス購入を利用して1月で40万円をほぼ使い切る設定にしました。
それにしても設定の仕方が少し苦戦しました。
私は楽天証券を利用しているのですが、もう少しフレキシブルな積み立て設定ができる仕様変更を期待したいです。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。
2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)
前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム( +6%:14万円)しています。
全世界と米国はお互い下落はしていますが、全世界は -7%に対して米国は -10%と下落の幅が大きいようです。
引き続き検証していきます!
3. まとめ
- 買付金額 885万円を3.2年運用することで +185万円
- 2.4年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 2.1年の運用期間中、新興国株はマイ転へ
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。