こんにちわ、あひるです🐤
7月に入りました。
昨晩のニュースで米国の景気停滞、金利値下げか?と言っていました。
この円安も落ち着いてくれると良いんですけどね (^ ^;)
さて、2024年7月で投資信託を運用し始めて4.9年目に突入です!!
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用4.9年目の結果
買付金額が約1,183万円に対し、評価額が約1,909万円。
リターンは約725万円(+61%)となりました。
ファンド比率をみると、全世界:49.7%、米国:49.6%(eMAXIS + 楽天S&P500 + 楽天VTI)。
前回からはあまり変化ないですね。
時間軸で見た場合(1年間)
2ヶ月前の評価損益と比較すると+213万円となりました。
1か月で+100万。今は円安+株高で好調ですが、これが逆転することもあるので心構えが必要です。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。
以下は2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)
引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム (+42万円)しています。
米国強い、、、
現在は120%の利益となっています。
冒頭で触れた通り、景気が下がってきたニュースもあるので、一旦落ち着くことを想定しています。
3. まとめ
- 買付金額 1,183万円を4.8年運用することで +725万円
- 3.9年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 0.5年の運用期間中、新興国株のリターン +13.1%
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。