こんにちわ、あひるです🐤
2024年12月に入りました。
アメリカ大統領はトランプさんになって、テック系の株が上がりましたね。
反対に太陽光などの自然エネルギー系の株が下がり、1銘柄を泣く泣く売りました、、、
さて、2024年12月で投資信託を運用し始めて5.2年目に突入です!!
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用5.4年目の結果
買付金額が約1,263万円に対し、ついに大台に乗り、評価額が約2,061万円。
リターンは約743万円(+58.8%)となりました。
ファンド比率をみると、全世界:49.0%、米国:49.9%(eMAXIS + 楽天S&P500 + 楽天VTI)。
米国の株価上昇を受けて、米国の比率がさらに上がりました。
時間軸で見た場合(1年間)
1ヶ月前の評価損益と比較すると+66万円、1年前と比較すると+251万円となりました。
ついに今年7月の評価額を上回りました。
毎月コツコツ積立が大切です。
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。
以下は2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)
引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム (+48万円)しています。
米国と全世界の差が少し拡大しました。
4年ちょっとの期間では、米国の方が利益が出ている結果となります。
引き続きウォッチしていきたいと思います。
3. 新興国株式
現在の買付金額が約21万円で、+1万円(+5.0%)。
投資を始めて5年ほどですが、いまだに新興国を買っていて良かったと思ったシーンはないですね、、、
4. まとめ
- 買付金額 1,263万円を5.3年運用することで +743万円
- 4.4年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 0.9年の運用期間中、新興国株のリターン +5.0%
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。