子育て 資産運用

「投資番付」レビュー|貯めるより“使う”を学べた家族ゲーム

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この記事は、こんな方におすすめです👇

  • 子どもにお金や投資の話をしたいけれど、きっかけが見つからない方
  • ボードゲーム「投資番付」が気になっていて、実際に遊んだ家庭の感想を知りたい方
  • モノポリーや人生ゲームとの違いが知りたい方

こんにちは、あひるです🐤

わが家は家族4人分のNISAを毎月記録していますが、子どもともお金の話をしてみたいと思っていました。そこで今回、メガハウスのボードゲーム「投資番付」を買って、家族で遊んでみました。

先に結論を書くと、いちばん良かったのは「資産は貯めるだけでなく、夢のために現金にして使う」という割り切りを体験できることでした。


モノポリーではなく「投資番付」を選んだ理由

買う前に比べたのは、お金のボードゲームの定番「モノポリー」です。最終的に投資番付を選んだ決め手は2つでした。

  1. 「投資」そのものがテーマであること:株・金・暗号資産といった、投資そのものを扱っている
  2. 日本の教材らしさ:日本の教材らしさを感じたこと

購入はAmazonです。


モノポリーとの違い

主な違いを並べると、次のとおりです。

投資番付モノポリー
お金の増やし方金・株・暗号資産に投資する土地を買って独占し、通行料を得る
勝ち方いちばん早く夢をかなえた人が勝ち自分以外の全員が破産したら勝ち
最後にお金をどうするか夢を買うために、資産を現金にして使う使い道のゴールは無く、破産せずに残ることを目指す
対象年齢8歳以上8歳以上
人数2〜4人2〜6人
1回の時間わが家では60〜90分60〜180分
出典:メガハウス公式・発売時の報道、モノポリーはスタンダード版の一般的なルール(Wikipedia・ボードゲーム情報サイト)。投資番付の時間はわが家の実測

どちらもお金を増やすゲームですが、モノポリーは相手を破産させて勝つのに対し、投資番付は自分の夢をかなえて勝つという違いがあります。


投資番付ってどんなゲーム?

「金(ゴールド)」「株」「暗号資産」への投資を組み合わせて資産を増やし、いちばん早く夢をかなえた人が勝ちになるボードゲームです。日本おもちゃ大賞2026のゲーム&パズル部門で大賞を受賞しています。

メーカーメガハウス
対象年齢8歳以上
人数2〜4人
希望小売価格4,378円(税込)
主なカード金券・株券・暗号資産券・株主優待券・ハプニングカード・保険カード など
出典:メガハウス公式サイト・発売時の報道(2026年9月確認)。実際の販売価格はショップにより異なります

わが家で2〜3回遊んでみた様子

遊んだのは、親2人と小4の長男の3人です。小1の下の子にはまだ難しかったため、今回はこの3人で遊びました。1回のゲーム時間は、わが家では60〜90分ほどでした。

長男は、最初はルールの理解と、お金の計算でつまずき、そこは親が横で補足しながら進めました。


遊んで分かった、投資番付で学べる3つのこと

実際に遊んでみて、子どもに伝えられたと感じたことは次の3つです。


① 資産によって「値動きの幅とスピード」が違う

ゲームの中では、資産ごとに値動きの性格が分かれています。

  • 暗号資産:値動きが速い
  • 株:その中間
  • 金(ゴールド):値動きがゆっくりで安定している

② 株には「配当金」がある

株を持っているともらえる配当金については、子どもに分かりやすく教えられたと思っています。


③ 夢のために、育てた資産を「現金にして使う」

ここが、いちばん勉強になったと感じた所です。

資産を貯めるだけのゲームなら、人生ゲームでも似たような体験はできます。投資番付が違うのは、ゴールが「夢を買う」ことになっている点です。夢は少なくとも2つ選ぶ必要があり、それを買うには、株などで築いてきた資産を現金に換えなければなりません。

悩める人

増やしたお金を、わざわざ減らすの?

そこがポイントです。夢をかなえるには、育てた資産を現金にするしかありません。「ただ貯めるのではなく、使う」という割り切りが、非常に勉強になると思いました。

あひる

正直、ここは大変だった

不満点を挙げるなら、最初のルール説明が大変なことです。子どもがつまずいたのも、まずはルールの理解でした。

ただ、親がサポートすれば、子どもも理解できます。わが家でも、長男がつまずいたルールや計算は、親が横で補足しながら進められました。


どんな家庭に向いている?

公式の対象年齢は8歳以上ですが、ルールの理解と計算のことを考えると、わが家の実感では小学校高学年からがおすすめです。

向いているのは、小学校高学年の子がいて、お金や投資の話をするきっかけがほしい家庭です。

長男は、1回遊び終えた次の日に「またやりたい」と言ってくれました。わが家は、これからもまた遊ぶつもりです。

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まとめ:お金は「使うために育てる」を遊びで体験できる

この記事のまとめ

  1. モノポリーではなく「投資」がテーマのゲームとして投資番付を選んだ
  2. 暗号資産・株・金で値動きの速さが違うこと、株の配当金を、遊びながら伝えられた
  3. いちばんの学びは「夢のために資産を現金にして使う」という割り切り
  4. 最初のルール説明は大変。わが家の実感では小学校高学年からがおすすめ

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