こんにちわ、あひるです🐤
9月に入り少しだけ暑さが和らぎましたね。
金利上昇や円安の進行などで、相変わらず市場はドタバタしてます(−_−;)
2022年8月末で投資信託を運用し始めて2.9年目に突入しました!!
引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。
子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、
常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。
それでわ、Let's go!!
1. あひる家族4人分の成績
運用2.9年目の結果
買付金額が約815万円に対し、評価額が約1,036万円。
リターンは約221万円(+27%)となりました。
先月のリターンは約201万円でしたので、1ヶ月で20万円リターンが増えたことになります。
ファンド比率をみると、全世界と全米が各40%、合計すると80%になります。
現在の全世界ファンドのメインは米国ですので、あひる家の資産は米国次第ってことになりますね。
(先進国ファンドも米国メインですので、正確には90%です)
時間軸で見た場合
先月のリターンと比較すると+2% (+約20万円)となりました。
短期的な浮き沈みはありますが、ここ2ヶ月は右肩上がりです。
引き続き毎月の積み立て継続していきます。(SPYが下がったら買い増し予定)
2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式
私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。
その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。
2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)
前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム(+約18万円 : +11%)しています。
差が再度開いてきた傾向です。
全世界には中国も入っているので、どうしても良いにも悪いにも均一化しちゃいますね。
長期で見たら大した差にはならないのか・・・引き続き検証していきます!
3. まとめ
- 買付金額 815万円を2.8年運用することで+221万円
- 2.0年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
- 1.7年の運用期間中、新興国株はギリギリプラス
長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。
それでわ。