こんにちは、あひるです🐤
「コツコツ積み立てると、お金って実際どこまで増えるの?」——年利3〜4%で試算した“シミュレーション”ならネットにあふれていますが、本当に積み立て続けた“リアルな実績”を毎月公開している人は、意外と多くありません。
このブログでは、本職データサイエンティスト・2児の父のあひるが、2019年から家族4人分のNISA口座で積み立てている投資信託の成績を、毎月そのまま公開しています。机上の試算ではなく“実際にこうなった”という生の数字を見てもらうことで、「投資、やってみようかな」と一歩踏み出すきっかけになればうれしいです。
この記事は、こんな方におすすめです👇
- これからNISAで投信積立を始めたい方
- シミュレーションではなく“リアルな運用実績”を見てみたい方
- インデックス長期投資が実際どれくらい増えるのか知りたい方
2026年10月は、日経平均が月の途中で7万円台をつけたあと値を下げ、月間では約5%の下落でした。米国株はS&P500が小幅安にとどまった一方、ハイテク株の多いNASDAQは約5%下がり、ドル円は157円台でほぼ横ばいでした。
今月もあひる家の投信積立の成績を公開します!Let's go 🚀
2026年10月の運用成績まとめ
まずは全体の数字から。2026年10月分の成績です(2026年11月1日に取得した数値)。
| 指標 | 金額 |
|---|---|
| 💴 買付金額(合計) | 1,699万円(16,993,302円) |
| 📈 評価額(合計) | 3,324万円(33,235,514円) |
| ✅ 評価損益 | +1,624万円(+16,242,212円) |
| 🎯 評価損益率 | +95.6% |
評価損益率は先月の+96.3%から+95.6%へ、ほぼ横ばいでした。評価額は先月の3,316万円から3,324万円へ小さく増え、買付金額(元本)も1,689万円から1,699万円へ、積立の分だけ増えています。評価損益は+1,627万円から+1,624万円で、ほとんど変わっていません。

10月は日本株もハイテク株も下がったって聞いたけど、成績は大丈夫だった?
評価損益率は+96.3%→+95.6%で、ほぼ横ばいだったよ🐤 うちの投信は全世界株と米国株が中心で、10月はS&P500の下げが小幅だった月なんだ。1年間の推移グラフで流れを見てみよう!
積立推移:1年間の軌跡
2025年11月から2026年11月にかけての推移グラフです。青棒が買付金額、水色棒が評価額、臙脂の線が評価損益の推移を表しています。

1年前の2025年11月時点では評価額2,665万円・評価損益1,046万円でしたが、今月は評価額3,324万円・評価損益1,624万円です。1年間で評価損益は約1.6倍に増えた計算です。
直近3か月は、評価額が3,382万円→3,316万円→3,324万円、評価損益が1,706万円→1,627万円→1,624万円と、高い水準で足踏みしています。9月に下がったあと、10月は大きく崩れずに持ちこたえた形です。
ポートフォリオ構成
全評価額3,324万円の内訳をファンド別に見ると、こんな構成になっています。

- eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)系:50.4% → コアのインデックス。全世界分散のメイン。
- 楽天・全米株式(楽天VTI):19.0% → 米国株全体に広く分散。オルカンと補完関係。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):14.8% → ジュニアNISAの中核として長期保有中。
- 楽天・プラス・S&P500:13.3% → 新NISA成長投資枠で2024年から積立開始。
- SBI・新興国株式(雪だるま):2.5% → 分散効果を狙って少額で追加。
オルカン系が全体の半分を占めるコアサテライト構成です。米国株のファンド(楽天VTI・S&P500・楽天プラスS&P500)を合わせると全体の約47%となり、事実上「全世界+米国比率を高めたポートフォリオ」になっています。比率は先月からほぼ変わっていません。
ファンド別パフォーマンス
ここでは特に注目したい2つの切り口——「ジュニアNISAでの全世界株×米国株の同条件比較」と「新興国株」——にしぼって、ファンドのパフォーマンスを見ていきます。
① ジュニアNISA:全世界株(オルカン)×米国株(S&P500)を同条件で比較
ジュニアNISAでは、ほぼ同じ時期から「全世界株式(オルカン)」と「米国株式(S&P500)」の両方を積み立てています。投資年数(6.2年)がそろっているので、同条件で「全世界に分散」と「米国に集中」のリターン差を見られる、比較にうってつけのグループです。

上のグラフはジュニアNISA分のオルカンとS&P500の評価損益率の推移です。先月はS&P500が206%、オルカンが175%でしたが、今月はS&P500が207%、オルカンが174%で、どちらもほぼ横ばいでした。S&P500がオルカンを上回る差は、7月以降27〜33ポイントで推移し、ここ2か月はやや広がっています。
| 銘柄名 | 口座 | 投資年数 | 買付金額 | 評価額 | 評価損益 | 評価損益率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | ジュニアNISA | 6.2年 | 160万円 | 491万円 | +331万円 | +206.7% |
| eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) | ジュニアNISA | 6.2年 | 160万円 | 439万円 | +279万円 | +174.4% |
評価額はS&P500が489万円→491万円、オルカンが440万円→439万円と、どちらも先月からほとんど動いていません。どちらが優れているかを1か月で決めるのではなく、長い目で比較を続けていきます。
② SBI・新興国株式(雪だるま)
2024年1月から積立を開始したサテライトポジションです。分散効果を狙って少額で組み込んでいます。


| 銘柄名 | 口座 | 投資年数 | 買付金額 | 評価額 | 評価損益 | 評価損益率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| SBI・新興国株式(雪だるま) | 新NISAつみたて | 2.8年 | 67万円 | 83万円 | +16万円 | +24.3% |
先月の+30.0%から+24.3%へ、2か月続けて低下しました。10月は新興国株全体が大きく下げた月で、評価額も87万円から83万円へ減っています。新興国株は値動きが大きい分、グラフでも上下の振れが目立ちます。ポートフォリオ全体の2.5%と小さいポジションなので、全体の成績への影響は限られています。
🎯 あひるの今後の積立方針
10月の成績を踏まえた、今後の方針をまとめます。
⚠️ 免責事項:本記事は情報提供のみを目的としており、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断は自己責任でお願いいたします。
来月もお楽しみに!それでわ🐤
この記事のような投信積立は、NISA 口座なら運用益が非課税になります。たとえば松井証券の投資信託は100円から購入でき、NISA のつみたて投資枠にも対応しているので、「まずは少額から積立を試したい」という人でも始めやすいと思います。
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