資産運用 運用実績

【運用7.6年目】投資初心者|家族4人分の投信成績を公開

こんにちは、あひるです🐤

「コツコツ積み立てると、お金って実際どこまで増えるの?」——年利3〜4%で試算した“シミュレーション”ならネットにあふれていますが、本当に積み立て続けた“リアルな実績”を毎月公開している人は、意外と多くありません。

このブログでは、本職データサイエンティスト・2児の父のあひるが、2019年から家族4人分のNISA口座で積み立てている投資信託の成績を、毎月そのまま公開しています。机上の試算ではなく“実際にこうなった”という生の数字を見てもらうことで、「投資、やってみようかな」と一歩踏み出すきっかけになればうれしいです。

この記事は、こんな方におすすめです👇

  • これからNISAで投信積立を始めたい方
  • シミュレーションではなく“リアルな運用実績”を見てみたい方
  • インデックス長期投資が実際どれくらい増えるのか知りたい方

2026年9月の米国株は、中東情勢への警戒に加え、インフレ再燃への懸念や10月利上げ観測が重なり、軟調な1か月でした。株価が下がる月は、積み立ての成績にも素直に表れます。

今月もあひる家の投信積立の成績を公開します!Let's go 🚀


2026年9月の運用成績まとめ

まずは全体の数字から。2026年9月分の成績です(2026年10月3日に取得した数値)。

指標金額
💴 買付金額(合計)1,689万円(16,893,302円)
📈 評価額(合計)3,316万円(33,164,727円)
✅ 評価損益+1,627万円(+16,271,425円)
🎯 評価損益率+96.3%

評価損益率は先月の+101.9%から+96.3%へ低下し、先月はじめて超えた+100%をいったん下回りました。9月の米国株が軟調だったことが主因で、評価額は先月の3,382万円から3,316万円へ減っています。一方で買付金額(元本)は先月の1,675万円から1,689万円へ、通常ペースの積立分だけ着実に増えました。

あひる家の保有投信リスト(2026年9月分・10月3日取得・買付金額/評価額/評価損益/損益率の合計付き)
悩める人

先月超えた100%を割っちゃったね…。この先も続けて大丈夫なの?

気になるよね🐤 でも買付金額(元本)1,689万円に対して評価額は3,316万円で、評価損益は+1,627万円とまだ大きなプラスを保っているよ。株価は上がる月も下がる月もあるのが普通だから、1年間の推移グラフで流れを見てみよう!

あひる

積立推移:1年間の軌跡

2025年10月から2026年10月にかけての推移グラフです。青棒が買付金額、水色棒が評価額、臙脂の線が評価損益の推移を表しています。

2025年10月〜2026年10月 投信積立推移グラフ(買付金額・評価額・評価損益)

1年前の2025年10月時点では評価額2,501万円・評価損益882万円でしたが、今月は評価額3,316万円・評価損益1,627万円です。1年間で評価損益は約1.8倍に膨らんだ計算です。

グラフを見ると、買付金額(元本)は先月からわずかに増えた一方、評価額(水色)は先月の3,382万円から3,316万円へ小さく下がりました。評価損益(臙脂の線)も1,706万円から1,627万円へ下がっていますが、直近1年のなかではなお高い水準です。9月の株安が1か月分だけ反映された形で、積立を続けるうえでは想定内の振れ幅です。


ポートフォリオ構成

全評価額3,316万円の内訳をファンド別に見ると、こんな構成になっています。

ポートフォリオ構成ドーナツグラフ(評価額3,316万円)
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)系:50.4% → コアのインデックス。全世界分散のメイン。
  • 楽天・全米株式(楽天VTI):19.0% → 米国株全体に広く分散。オルカンと補完関係。
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):14.7% → ジュニアNISAの中核として長期保有中。
  • 楽天・プラス・S&P500:13.3% → 新NISA成長投資枠で2024年から積立開始。
  • SBI・新興国株式(雪だるま):2.6% → 分散効果を狙って少額で追加。

オルカン系が全体の半分を占めるコアサテライト構成です。米国株系(S&P500・楽天プラスS&P500)を合わせると全体の約28%となり、事実上「全世界+米国比率を高めたポートフォリオ」になっています。比率自体は先月からほぼ変わっていません。


ファンド別パフォーマンス

ここでは特に注目したい2つの切り口——「ジュニアNISAでの全世界株×米国株の同条件比較」と「新興国株」——にしぼって、ファンドのパフォーマンスを見ていきます。


① ジュニアNISA:全世界株(オルカン)×米国株(S&P500)を同条件で比較

ジュニアNISAでは、ほぼ同じ時期から「全世界株式(オルカン)」と「米国株式(S&P500)」の両方を積み立てています。投資年数(6.1年)がそろっているので、同条件で「全世界に分散」と「米国に集中」のリターン差を見られる、比較にうってつけのグループです。

ジュニアNISA分 オルカン・S&P500 評価損益率の推移グラフ

上のグラフはジュニアNISA分のオルカンとS&P500の評価損益率の推移です。先月はS&P500が211%、オルカンが183%でしたが、今月はS&P500が206%、オルカンが175%とそろって低下しました。9月の米国株安を素直に反映した動きで、引き続きS&P500がオルカンを上回る水準ですが、下がり幅はオルカンのほうがやや大きく出ています。

銘柄名口座投資年数買付金額評価額評価損益評価損益率
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)ジュニアNISA6.1年160万円489万円+329万円+205.6%
eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)ジュニアNISA6.1年160万円440万円+280万円+175.2%

評価額はS&P500が497万円→489万円、オルカンが453万円→440万円と、いずれも先月から小さく下がりました。相場が下がる局面でも、6年間積み立ててきた土台の上では評価損益率が+175%以上を保っています。どちらが優れているかを1か月で決めるのではなく、長い目で比較を続けていきます。


② SBI・新興国株式(雪だるま)

2024年1月から積立を開始したサテライトポジションです。分散効果を狙って少額で組み込んでいます。

SBI新興国株式インデックスファンド 積立推移グラフ(買付金額・評価額・評価損益)
SBI新興国株式インデックスファンド 評価損益率推移グラフ
銘柄名口座投資年数買付金額評価額評価損益評価損益率
SBI・新興国株式(雪だるま)新NISAつみたて2.7年67万円87万円+20万円+30.0%

先月の+36.8%から+30.0%へ低下しました。新興国株は値動きが大きい分、グラフでも上下の振れが目立ちます。ポートフォリオ全体の2.6%程度と小さいポジションですが、買付金額(元本)は淡々と積み上がっており、分散の一角として積立を続けています。


🎯 あひるの今後の積立方針

9月の成績を踏まえた、今後の方針をまとめます。

まとめ

  • 評価損益率は+101.9%→+96.3%へ低下:評価額は3,382万円→3,316万円へ小さく下がりましたが、評価損益は+1,627万円と大きなプラスを保っています。
  • 9月の米国株は軟調な展開:中東情勢への警戒やインフレ再燃への懸念、10月利上げ観測が重なり、株価が下がる月になりました。ジュニアNISAのS&P500・オルカン、新興国株式はそろって評価損益率が低下しています。
  • 積立方針はこのまま継続:相場が良い月も悪い月も、月々の定額積立を淡々と続けます。「タイミングを計るより積立の継続」が長期投資の最大のリターン源泉と考えています。

⚠️ 免責事項:本記事は情報提供のみを目的としており、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断は自己責任でお願いいたします。

来月もお楽しみに!それでわ🐤


この記事のような投信積立は、NISA 口座なら運用益が非課税になります。たとえば松井証券の投資信託は100円から購入でき、NISA のつみたて投資枠にも対応しているので、「まずは少額から積立を試したい」という人でも始めやすいと思います。

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