子育て 資産運用

【運用3.8年目】投資初心者|家族4人分の投信成績を公開

こんにちわ、あひるです🐤

7月に入りました。

私は投資信託の他に高配当株などもサテライト運用しているのですが、配当金が入りました!

、、、大した金額ではないのですがw

 

さて、2023年7月で投資信託を運用し始めて3.8年目に突入です!!

引き続きあひる家族4人分の成績を公開したいと思います。

子どもの証券口座、ジュニアNISA では全米株式と全世界株式を同時期に初めていますので、

常に論争となっている全米株式 vs 全世界株式の比較検証を行っています。

それでわ、Let's go!!

1. あひる家族4人分の成績

運用3.8年目の結果

買付金額が約973万円に対し、評価額が約1,385万円。

リターンは約412万円(+42%)となりました。

新興国株が+8.0%となっており、ようやくマイナスから少し浮上していきた感じが出てきましたw

 

 

ファンド比率をみると、全世界:42.6%、全米:39.2%(eMAXIS + 楽天VTI)。

全米の比率が少し上昇しました。

 

時間軸で見た場合

先月の損益と比較すると+104万円となりました。

V字回復というより、急上昇しましたね。

年始の仕込みがうまくいった感じです。

 

2. 全米株式(S&P500)vs 全世界株式

私の意見としては、15年以上の長期で考えるのであれば全世界株式かと思っています。

その検証として、ジュニアNISAで同時期、同額を毎月積立てを行い、リターンに差が出るのかを実践しています。

2020年8月から毎月10万円を積立て投資を行った結果になります。(既に160万円の枠を使い切ったので、入金は停止。160万円分のリターンを観測)

前月に引き続き、米国株式が全世界株式をアウトパフォーム (+19万円)しています。

米国の上昇が顕著であり、全世界との差がジワジワと開いてきました。

 

米国は再度利上げが行われる可能性がありますので、また下がることを視野に入れて引き続き見守っていきたいと思います。

 

3. まとめ

  • 買付金額 973万円を3.7年運用することで +412万円
  • 2.9年の運用期間中、全米株式と全世界株式では、全米株式の方が優勢
  • 2.5年の運用期間中、新興国株のリターン +8.0%

長い運用ですので、一喜一憂せずに愚直に継続していきたいと思います。

それでわ。

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